ペルー旅/ボリビア滞在記・39日
2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第39回。
39.ラパス(ボリビア)29日目
2009年12月1日(火)[現地時間]
朝早く目が覚めた。そりゃそうだ!
最終的な荷造りと、部屋の後片付け、掃除も、早々に終わり、後はアレハンドロさんを待つだけ。
今日は、30分遅れで来てくれた。
しかし、今から最終的なセッティングをすると言う。

30分でできるよと言っていたが、1時間半かかった。
それでも、あくまでも陽気なアレハンドロさん。
もうちょっとで、全部出来上がり。
なぜ私が焦っていたかと言うと、このサンポーニャもヒロさんに預けて、他のものと一緒に送ってもらう手はずになっていたからで、とにかく今日の昼までには、ヒロさんに渡さないといけないんです。
ホントは数日前には出来上がっているはずだったんですが・・・。まあ、とにかく間に合って良かった。
慌ててヒロさんの店に向い、無事荷物を預けた。中島さんも昼食を一緒にと来てくれていたが、時間がないのであいさつだけで別れる。
急いで家に帰って、ビキさんが仕事に出掛けるのにギリギリ間に合った。
「またおいで」「また来ます」と別れる。

ビキさん家への道
また、近いうちに帰ってきたい。

エリカさんとともに、タクシーで空港へ向かう。
どんどん高度が上がって行く。

登りきって町に出て来た。
この辺りがエルアルトなのか?

空港直前の街角
名残惜しくもあり、いよいよ日本に帰るんだという安堵感もあり、複雑な気持ちのままエルアルト空港に到着。
私のポカのせいで、何だか慌ただしい出発になってしまいました。
ヒロさん、ビキさん、その他たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。
そして、最後までお世話になったエリカさん、本当にありがとうございました。
次に会うときは、エリカさんの日本語か、私のスペイン語かどっちがより上手になっているでしょう。
Hasta luego
飛行機が飛び立つと、右下にチチカカ湖が見えました。
チチカカ湖を見ながら国境を越え、リマのホルヘチャベス空港に到着。
来たときと同じホテルなので安心。
手動扉のエレベーターも、パソコンを借りるシステムも慣れたもの?!
ペルーの料理といえばセビッチェでしょうと言うことで、セビッチェにクスケーニョで一人乾杯。
明日から、日本に到着まで長い旅です。
もうポカがないように祈りたい。
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