昨日、2019年3月20日(水)「ホームホスピスひなたの家」で演奏してきました。

終末期の患者さんが、医療ケアを受けながら、できる限り自宅と同じような生活ができるようにと運営されている施設です。

生音がよく響いて気持ちよく演奏できた上に、皆さんの盛り上がり方にこちらの方が感激しました。
あまり動けない方が、好きな曲では手拍子されたり、表情が和んだり、いろんな変化があったみたいです。その変化にご家族の方々も感激されていました。
私の演奏でこんなに喜んでくださるなんて、ケーナやサンポーニャの演奏をしていて本当に良かったと思いました。

今回は、事前に患者さんやご家族からリクエストを伺って、ほとんどそれに応えるような選曲で演奏しました。
忘れな草をあなたに、高校3年生、恋は水色、ペンタトニック•メドレー(セリア、金比羅船々、昴)、早春賦•朧月夜、エーデルワイス、坊がつる讃歌、瀬戸の花嫁、河内おとこ節、津軽海峡冬景色、コンドルは飛んで行く
スタッフの皆さんには、細やかな心遣いをいただき、本当にありがとうございました。
次回の演奏もご依頼もいただきました。ありがとうございます。
今回お会いした方々とは再会できる可能性は少ないです。まさに一期一会です。精一杯の演奏ができるように準備をして行きたいと思います。
1月から2月にかけて、今年もハチ高原でスキーやスノーボードのインストラクターをしていました。

夜のうちに雪がたっぷり積もることは、今シーズンはまれで、こんなふわふわの雪が積もっていたのは数回だけでした。

兵庫県最高峰の氷ノ山。

学校団体の仕事が空いたときに、若手にスノーボードを教えました。

雪国ならではの乗り物。

担当した班の子達からメッセージカードをもらいました。
その内の一つ。こんな事思ってたんやなぁと分かって、嬉しくなりました。

これは、班の子達が一文字ずつ書いたようで、下のアルファベットは頭文字のようです。
ちなみにジョニーは、スキーイントラのときの私のニックネームです。

今どきの子達やね。ハッシュタグまで書いてくれました。
悲鳴みたいなワードは、実際にリフトに乗っているときに叫んでました。

最後の方まで残っていたイントラ仲間と、鉢伏山頂で記念撮影!
今年も良い仲間に恵まれ無事にイントラ生活を終えました。また、仲間から刺激やアドバイスやヒントをもらってイントラとしても更に成長できました。
まだまだ成長できるって本当に幸せなことです。
私が担当した子供達、一緒に働いた仲間達、ゲレンデで出会った人達、青い鳥の皆さんに感謝いたします。
_