2018年11月21(水)

久しぶりにカヤックを漕いできました。
室津の大浦海岸を出発して、赤穂の丸山海岸がんでちょっとトイレ休憩。
キャンプ場のトイレをお借りします。

赤穂御崎です。高台には予約が取りにくいイタリアンレストランSAKURAGUMIがあります。

上陸地点
この小さな海岸があるので上陸できます。

伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)の鳥居から

海から伊和都比売神社の鳥居

赤穂海浜公園の観覧車
ここで引き返します。

赤穂温泉
銀波荘などの旅館の海辺の露天風呂が並んでいます。
まだお昼前なので入っている人はいません。だからこうやってカメラを向けられるんですが。
夕方にカメラ向けてたら、通報されるかもね!?

相生湾口のお椀島まで戻ってきました。
今日の昼食。
カップ麺を食べるつもりが、お湯を沸かす道具を忘れました。
バナナとナッツの小袋で済まそうかと思いましたが、赤穂御崎の酒屋さんに行ってみたら、パンも売ってました。
財布を持ってて良かった!

室津に帰ってきました。
そろそろ牡蠣のシーズンです。
今年の出来はまずまずだそうです。

まだ昼過ぎなのに、夕方みたいな光りに包まれる小豆島。
往復21.6km
活動時間4時間7分(休憩時間含む)
カヌースクールのホームページはこちらから。
2018年11月17日(土)
アートホール(イーグレひめじ)でケーナ教室の発表会を行いました。

大手前広場では植木市などのイベント開催中です。

今回もトップバッターをお願いしました。
Gos Andesのお二人です。
島唄
もみじ
リャキルナ

夜明けのスキャット
七里ヶ浜の哀歌
白い花の咲く頃

童神
ネグリータ

芭蕉布

タキラリ デラ エスペラ
糸
出会い

ブエラ ア ティ
泣きながら
アマポーラ

イエロー・サブマリン

ベニの浜辺で

灰色の瞳
風とケーナのロマンス

ビリーブ
アメイジング グレイス
コンドルは飛んで行く

木枯らし
アギーラ レアル

小鳥
エル グアホホ
サウンド オブ サイレンス

今回も映像作家の須貝さんが曲ごとに、画像を投影して演奏に華を添えてくださいました。

有志で
セレステ

サンタ・クルスの花
花祭り

全員集合
皆さん、お疲れ様でした。
今年も、一般の方がたくさん聴きに来てくださいました。
緊張しつつも、張り合いになったのではないでしょうか。
人前で演奏することは緊張しますが、適度な緊張感は集中力を高め、普段の練習では得られない経験が演奏のレベルアップに繋がります。
次の目標に向かって進むための節目にもなります。
次回の春の交流会に向かってがんばりましょう。
ケーナ教室のホームページはこちらから。
ケーナ教室の発表会を開催します。
2018年11月17日(土)
13時〜15時
アートホール
(イーグレひめじ地下1階)
無料
出入り自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
年に一度の発表会です。日頃の練習の成果を発揮できるように頑張ります。
2018年11月1日(木)
宍粟市の5山を一筆巡りで歩いてきました。

朝5時過ぎに登山口に到着しました。
当然、真っ暗です。

川を渡って登山開始なんですが、真っ暗で少しウロウロしました。
小さな橋を見つけて、無事前進です。

急坂を登って登って、明るくなる頃には尾根に出て、1つ目の山頂に到着。
千町ヶ峰1141m

日の出には間に合いませんでしたが、雲がかかっていたおかげで、美しい朝焼けに出会えました。

尾根道は、朝露たっぷりで靴はびしょびしょになってしまいました。
今日は長い歩きなのに、足がふやけて靴擦れにならないかなあ、と心配です。
スパッツと替えの靴下を持ってくればよかったと思いながらも、尾根をゆっくり下って、林道に出ました。
しばらくロード歩きのようです。

今年の台風の影響でしょうか、道路が半分以上崩れています。
今日は歩きなので、道の横を通過し、前に進みます。

千町峠の林道脇に遊悠山荘が建っています。
週末はカフェをやっているようです。
ちなみに、この山荘には崩れた林道を通らずに来ることができます。

山荘横から再度登ります。

もともと標高のあるところからの登り始めなので、少し急坂を登るとあとは緩やかな尾根歩きで2つ目の山頂です。
段ヶ峰1103m

段ヶ峰から東方面。
右下に生野ゴルフクラブが見えています。段ヶ峰の一番ポピュラーな登山コースの登山口があります。

杉山が見えてきましたが、杉山なのに杉が生えていない??

3つ目の山頂。杉山1088m
今日のおやつ、梨と柿とコンビニのパンケーキ
何からいただくか?悩むほどのことではないですが • • •。
このあとの楽しみをとっておくことは、意外と大切!
私の選択は、一番重たい梨を頂いて柿とパンケーキは温存しました。

次の山へは少し下って登り返しですが、下りきったその峠のお地蔵さん。
天保の文字が読めます。
江戸時代からこの峠で旅人を見守ってきたんですね。

えっ!
ムラサキ!
紫色の実はめずらしい!

4山目の笠杉山1032m山頂から北方面。
左の高い山は氷ノ山、真ん中から右に白いところはハチ高原スキー場、その右は鉢伏山、東鉢スノーパークが見えています。
ここで柿とパンケーキの一つをいただきました。

登山口に下っていきました。

しばらくロード歩きです。

このままロードで30分歩けば駐車場に戻れるんですが、もう一山登ります。

5山目の大段山966m。
ここだけ山頂からの展望がありません。
残りのパンケーキを頂いて、さあ後は下るだけです。
さすがに脚の疲労も溜まってきているので、下りこそ注意が必要です。
転倒や滑落が多いのは下りですから。

足元に気をつけながらも軽快に下ってきて、松や灌木の林を過ぎて杉の植林帯まで降りてきました。

いつものことですが、ひょっこりと道路が見えました。

道路に出ると、すぐそこに駐車場!
最後のロード歩きなしに終了は最高のコースです。
今日歩いたコースは、全く初めてのコースでしたが、最近使っているYAMAPというアプリと、そのアプリに投稿されていた情報のお蔭で道迷いなく楽しく歩けました。
下山は12時15分でした。
活動時間6時間58分
活動距離16.2km
累積標高上り1457m

車に戻って靴を履き替えたりしていて、ふと見上げると赤い実が!

よく見るとヤマボウシでは!?
蒜山で初めて見つけて、その後食べられる実だと知人に教えてもらった実でした。
つまんでみると、自然な甘さが口に広がります。
少し摘んで帰りましょう。

仕上げは温泉!
まほろばの湯でまったりしました。
久しぶりでしたが、昼間の温泉は空いていて、露天風呂も気持ち良かった!
本日も、お付き合いありがとうございました。
2018年10月30日(火)
相生市の天下台山(てんがだいやま)に登りました。

東部墓園口から登ります。

山頂までの最短コースで、さらに遊歩道のような道なので、サクサクっと進みます。

20分ちょっとで山頂着です。
山頂は360度の展望!
肉眼では、家島諸島の向うになんとか鳴門海峡が見えます。

東方向には、馬場の畑とタキロンの工場。
遠くに霞んでいるのは六甲山。

えっ!
標高3000m超?! そんな訳ないですよね。
321.4mって細かいなあ!!

さて、ここからが今日の本番。
岩屋谷公園方面へ少し下ったところから、東尾根へ向かいます。
初めて歩くコースなので楽しみです。

ちょっと藪漕ぎ風なところもありますが、道ははっきりしていて、適度なアップダウンもあり面白いコースです。

おっと! 岩場に出ましたが、岩の上を通過していくだけでした。

最後の急坂を下ります。

ひょっこりと公園のトイレ横に出ました。

岩屋谷公園の川を渡って、次の登り口に向かいます。

数分歩いて、北尾根登山口です。
お墓の隅の登山道があります。

半分ぐらい登って来て、トンビ岩の上。
高いところ怖いのに座ってみました。

トンビ岩って、この見た目がトンビの横顔みたいだから?
私は、岩の上に立つとトンビになって飛んでいるように感じるからかな?と思うんですが、どうでしょうね。

白い花。
ちょっとピンぼけですが。

山頂近くの反射板。
何の電波を反射してるんでしょうね。

2回目の山頂。

今日の昼食。
非常食にいつも持っているグラノーラ。
バナナは早々に食べてしましました。

山頂から北方向の展望。
真ん中あたりの尖っているのは、明神山。

リンドウにたくさん出会いました。

またまた、同じ道を下りたくない病が出て、途中から西尾根登山道を下ることにしました。
入り口は一度通り過ぎましたが、戻ってみると小さな案内板がありました。
しばらくは藪こぎ風の道でしたが、すぐにわかりやすい道になりました。

ちょっとジュラシック・パーク的なところも。

下るほどに歩きやすい道になって、ひょっこり県道が見えました。

下山した場所には登山口の看板はありませんでしたが、一応西尾根登山口だと思われます。

今日は、ほんの5分のロード歩きで、駐車場に戻りました。
気まぐれに違う道を下ったのに、ラッキーでした。
総距離8.9km
活動時間3時間29分
累積標高上り673m
お付き合い、ありがとうございます。