
朝の日課の散歩
施設前の頓田貯水池をぐるりと回って見よう。

半周コースを回って丁度4kmでした。
明日は、早起きできたら一周コース行きたいな。

実技検定が始まる前の緊張感が漂ってます。
検定員は2名ですが、研修のため沢山のメンバーが集まっています。
JSCA日本セーフティカヌーイング協会では、合格後も積極的に検定会や研修会に参加することを推奨しています。
それは、受験生のときは自分の漕ぎを表現することに必死ですが、研修参加すると客観的に見、考えることができ、理解が深まるからです。

検定の後は、水上でフィードバック。
この時間を使って、検定内容の本質を再確認したり、よりスキルアップするためのヒントを見つけていきます。

昨日の午後のこと。
新幹線、在来線と乗り継いで、最後はディーゼル車のローカル線。
旅気分が盛り上がります。

知らない地名ばかり
更に旅気分!

順序逆になりましたが、小倉からの快速。
ウッディなシートとヘッドレストがなんか、なんか、優しいなあ!

目的地まで4km程らしいので、歩いてたら懐かしい貯水池が見えてきました。
その直後、知り合いのクルマに拾って貰って、あっというまに目的地。

目的地は、玄海青年の家。
日本セーフティカヌーイング協会の指導者検定会に途中から参加しました。
のん気にふらふらやって来ましたが、和やかな中にも真剣な講義に、身が引き締まりました。
今回は、講師でも検定員でもなく、フリーな立場で研修参加させて頂きます。

師匠の松岡一門ケーナ教室発表会にギター伴奏のお手伝いで参加してきました。

ギター弾くとき、笑顔とまでは出来なくても、優しい顔で弾きたいなと思います。
これは、ふざけた顔してますが。

珍しく笑顔ですが、演奏の合間です。
いつかは余裕の表情でギター弾けるように、さらに練習します。

出演前で余裕のポーズ

クエッカ終了
余裕なようで
息が上がってます

モレナーダ
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モレナーダは顔が見えないので、あまり緊張しませんがお面の下は汗だくです。
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今回は少なめのメンバーでなんとか乗り切りました。

娘のような二人と踊られて幸せだね〜!!!
今回は六甲山の東の麓、宝塚でした。
近くまで行くのに、なかなか六甲山には登れません。

長野から北九州へ向けて移動中の友人が立ち寄ってくれました。

ということで、一緒に雪彦山へ



山を歩きながらも話はほとんどカヤックのこと
変な二人です

カラッと晴れて気持ち良い山行になりました。

ギター担当の助っ人で演奏してきました。

国際色豊かなチャリティーイベントです。

会場は神戸の海星学院
六甲山の麓にちょくちょく来てますが、なかなか六甲山に登る機会がない。😢

太極拳といえば、スローな動きだと思っていましたが、かなり激しい動きで躍動感が半端なかったです。

中国の獅子舞?!

もちろん料理も頂きました。
牛肉たっぷりのサンドイッチ
肉しか入ってない!!!
でも、美味い!!

インド人が作ったインドカレー!!!
ケーナ吹く予定がないとガッツリ食べられていいような・・・ちょと淋しいような・・・。

マスターパドラー検定会を実施しました。
マスターパドラーとは、インストラクターではなく一般パドラーの技術認定をする日本セーフティカヌーイング協会のプログラムです。
静水で、いかにカヤックを効率よく動かすかということを理解し、実現しているかを判定します。
波や風の中でのボートコントロールが上手くなるためには、この静水での技術が必須です。
基本的なパドリングスキルを身につけていないで、むやみに波や風に挑んでも徒労に終わるでしょう。
急がば回れと言いますが、静水のスキルは決して回り道ではなく、近道であると言えます。
今回の参加者の皆さんには、今後もさらにスキルアップを目指していただきたいと思います。
もちろん、カヤック旅も楽しみながら!!!

なんか、いい感じの木陰でしょ!

東加古川でサンポーニャレッスン終えて、稲美町の天満大池の畔りです。
午後から、この近くで助っ人演奏の練習があるので、それまで時間調整を兼ねてお昼ご飯。
ご飯と言ってもカップ麺ですが。

鴨がいるなあ

よく見ると、池のあちこちに50羽以上の鴨、かも、カモ
でも、ネギを背負ったやつは1羽もいない
そんな、昨日の午後でした。

小雨からの曇天、肌寒い一日でしたが、海は穏やかでした。

トンビが珍しく養殖筏の上で休憩していたので、写真を写そうとしたら、その瞬間に飛び立ってしまった。
「トンビは飛んで行く」

ツワブキの花を見るとカヌー屋は寂しくなります。
秋を告げる花=カヌー屋は暇になる
なので
見て見ぬ振りをしていましたが、ツワブ木の花が盛りを過ぎようとしていました。
もう晩秋ですね。
認めざるをえません。
しかし
まだまだ、漕ぎますよ!!!
(なんだ、漕ぐのか!)誰かのツッコミが聞こえてきそう。

本日は、SRP講習(セフティ&レスキュープログラム)を実施しました。
これもJSCA(日本セーフティカヌーイング協会)のプログラムです。
午前中は、テキストを使ってレスキューの原則からレスキューの方法、カヤックのフィールドなどについて学びます。

午後は、水上で様々なレスキューに関するスキルや方法を考えながら研修します。
今日は、気温は暖かく水もそれほど冷たくありませんでしたが、さすがに終了後は温水シャワーがありがたかったです。
このプログラムでは、一つ一つのスキルをゆっくり練習する時間はありませんが、レスキューやセーフティに関する概要を理解していただき、レスキューの難しさに気づいていただくことが肝要です。
レスキューの大変さを知ることで、そういう事態に陥らないためにスキルや経験を積んでいただきたいと思っています。

昨日は、来週のマスターパドラー検定に向けてのレッスンでした。
テスト一週間前になって追い込みです。学生時代を思い出します。
テストという目標に向かって練習することで、いつものよりな網の濃い練習ができると思います。
「火事場の馬鹿力」に近いものがあるのでしょうね。
マスターパドラーというのは、JSCA(日本セーフティカヌーイング協会)の認定制度の一つで、インストラクターではない一般の方が基本的なパドリング技術を習得していることを認定するものです。
基本パドリングと言っても初心者的なことではありません。
静水でカヤックをしっかり操ることができるかどうかを、約9〜10種類のパドリングスキルのテストで判定します。

静水でできないことは、ムービングウォーター(波や流れの中)でもできません。
ムービングウォーターでの経験も大事ですが、技術がないまま波にもまれても苦労するだけです。
その前に静水の技術を身につけておくことが結局は近道です。
何事も急がば回れ!!!
ですね。

本日は、某私立高校でケーナレッスンでした。
放課後なので、終了する頃には夕闇が・・・。
日が短くなったということでもありますが。

なぜ高校でケーナなのか?
太鼓部で篠笛だけでなく、ケーナも使ってるんです。
私、篠笛は吹きません、というか吹けませんが、時々篠笛の生徒もやってきます。
今日も篠笛も教えました。
まあ、音の出し方、練習の仕方ぐらいなら教えられます。
定期的に教えてるわけではないので、次に声がかかるのは来年かな。

11月8日、9日の2日間六甲山に行ってました。
本当は、歩いて上がりたかったですが、8時半集合だったので車で行きました。
六甲山牧場の近くです。

目的はウイルダネス・ファーストエイド・野外救急法の受講です。
世界レベルの救急法で、国際資格を取得できるコースです。
短いトイレ休憩を挟みながら、室内、屋外、室内、屋外と、どんどん講習が進み、終わったのは21時半頃でしたが、あっという間の1日でした。
1日目は、雨模様の天気で、こんなにカッパが役立ったことは久しぶりでした。

2日目は、8時半からいきなり実技テストということでしたので、しっかり頭を覚まそうと施設の周辺を早朝からブラリ。
まあ、いつもの散歩ですが、平地より5度ほど気温が低い六甲山です。頭がキリッとしました。
残念ながら、眺めのいいところは見つからず、朝陽も木の間からチラリ。

今回は、2日間のベーシックコースでしたが、それでも新しい大量の知識が次々頭に入っていきて、煙を吹きそうなぐらいオーバーヒート気味の頭になりました。

学科テストも無事合格し、ワッペンをいただきました。
世界25カ国で通用する資格証は後日届くようです。
と言っても、海外で野外活動することはほとんどないですが。
野外救急法と消防などで行っている救急法の違いは、救急車が数分で到着できないところで緊急事態が起こった時の対処法です。
救急車が容易に到着できない場所で何ができるか、何をすればいいのか、その判断のもとになる考え方や、そのためのスキルなどを学ぶことができました。
また、救急法を使う事態に陥らないためのリスクマネージメントの大切さも改めて感じました。

今日は、瀬戸内海

曇りがち、というかほとんど一日曇り空でしたが、天使のはしごがいっぱい伸びていました。
画像では、ちょっとわかりにくですね。
これからの時期、天気が悪いなら悪いなりに、雲の間から射す光を楽しむことができます。

逆光が綺麗で撮ってみましたが、カヤックが主役なのか、漁船が主役なのか・・・。

昨日は、日本海側でも気温が高く、気持ちよい一日でした。

サーフィンの初心者講習としては、ちょうどよいサイズの波が立ってくれました。
サーフィンの練習をすると、自然の力に逆らわずにうまく利用することが大事なんだなと気づかされます。
もちろん、静水でのボートコントロールがしっかりできることが大前提ですが。

終了して、海岸で見つけた貝殻。
誰かが並べたのかな?
昨日は、お客さんの初マイカヤックの進水の日でした。

私が、初めてマイカヤックに乗ったのは30年近く前、もうすっかりその時の感動を忘れてしまっていますが、お客さんの嬉しそうな姿を見ていると、改めておの頃のワクワク、ドキドキを思い出しました。
初めて自転車を買ってもらった時も嬉しかったなぁ!
どこまでも、どこまでも走っていけるような気がしたなぁ!
カヤックでも、どこを旅しようかと夢が膨らみました。
今も膨らみ続けてます!!!
お客さんの夢もふくらませられたかな、幸せな一日だったかな。

ニューカヤックからの旧カヤック
Photo by Msan
帰りに近所の某スーパー「○アイ」で夕食の買い物しました。
鍋の予定で
白菜
ネギ
菊菜
豆腐
などなど
13点買って
レジで精算したら
なんと2,000円 ぴったり
レシート見ると
小計1,852円
消費税148円
合計2,000円
となっています。
まあ、これだけのことですが・・・
狙っても、なかなかできななぁ
と、ちょっと嬉しくなりました、とさ。
今回は、先日の南アルプス北岳の山小屋で知り合った方と一緒に行く初登山でした。

上り始めて少し行くとこの看板。
室津には「七曲り」という地名があります。『カーブがたくさんあるよ』的なことだと思います。
「28曲り」も『たくさん曲がるよ』ということなんでしょうが
つい『数えたんかいっ!』て突っ込みたくなりました。
まあ、登って行ったら、確かに何回も曲がりました。
数える気が起こらないくらいたくさん曲がりました。

7種類の木が絡み合っています。
支え合っているとも言えます。
連樹と言うそうです。
人間もこんな感じで生きているのかなぁ
誰かが誰かを支えたり、誰かに支えられたり
まあ、私の場合は支えられてばっかりですが・・・。

雨が降ったり止んだりの中、山頂にたどり着きました。
強風と雨で寒いよ〜!!!
写真撮ったら避難小屋にひな〜ん!!
小屋の中でも4度でした。寒いはずだ〜!
ああっ、この写真は休憩後でした。通りで余裕の笑顔。

紅葉を楽しむはずでしたが、ほとんど終わっていました。
ブナの木が多いので、黄色く色づいた葉が多く「黄葉」と呼ばれるぐらいなんですが、落ち葉を茶色が目立ちました。
昨年は落ち葉になっても、黄色い絨毯のようで美しかったんですが・・・。

下山したところで、赤い実を見つけました。
赤い小鳥が食べに来るのかな?なんて。

天女の湯なのに男湯とはこれいかに?!
そんなバカのことを考えながら、露天風呂へ
雨にうたれながらの露天風呂もいいなとか、のんきに浸かっていたら
ドテッ とにぶい音がしました。
露天風呂の外の石の上に男性がうつぶせに寝ています。
最初は何が起こったのかわかりませんでしたが、どうやら倒れているようです。
と言ってもその間数秒。
すぐに近づいて声をかけましたが、反応がありません。
即刻、屋内の人に救急車を呼ぶようにお願いしました。
そして、男性の元に戻ったら、意識が戻ってきたようで、自分で起き上がりさっき座っていたベンチに腰をかけました。
鼻と頰、そして鎖骨のあたりから出血しています。
おそらくベンチから立ち上がった時に、一時的に意識がなくなって倒れたのでしょう。
意識が戻ったので、救急車の要請を断りましょうか?などと言っているうちに救急隊がやってきました。
とりあえず、救急車で運ばれることなく、同僚たちと帰ることになったようでした。
温度差のある露天風呂は、気をつけないとね!と一つ賢くなったかも?
しかし、のんきに雨にうたれてる場合では、ありませんでしたとさ!!

温もった後は・・・
ついつい手が伸びてしまいます
中性脂肪気にしてるはずなのに・・・
嬉しそうに画像を載せていることでバレバレですが、たい焼きのアイス初めて食べました。
今回は、南アルプスでできた山友との初めての山行でした。
雨に降られ、ガスに巻かれのなかなかインパクトのある山行でしたが、仲間と行く山は楽しかった。
この歳になっても、新しい友達ができるって
嬉しいね!!
そんな幸せな一日でした。
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