ケーナ教室のTIotiaの皆さんと「ひめじ国際交流フェスティバル」に参加してきました。
もう5回目か6回目ぐらいの参加です。
秋の恒例になってきました。

軽くリハーサルを済ませ、本番前に腹ごしらえです。
知り合いのお店でブラジルの香辛料たっぷりな牛肉!!にくにくう〜!!!

ベンチの横に座ったお兄さんが食べていたのが美味しそうだったので
インドカレーとナンとその他盛り合わせ
ああ〜お腹いっぱい
ああ〜図らずも贅沢なランチになってしまったよ〜!!

もちろんも演奏しましたよ
ステージは持ち時間10分
コンドルは飛んで行く
マリポーサ
花祭り
スペイン語講座の先生、同級生の応援いただきました〜
まいどグラシアス〜!!!

今回は、ふれあい広場にも出演させていただきました。
こちらは、持ち時間20分
コンドルは飛んで行く
ブエラアティ
マリポーサ
花祭り
世界遺産・姫路城をバックに演奏なんて、贅沢やね!!
今日は、天気も最高!!空気はカラッ!!
気持ちよい一日でした。
ボランティアの皆さん、今年もお世話になりました。
ありがとうございます!!!
追記

翌日の神戸新聞の姫路版に私たちの写真が使われていました。
メンバーのお一人が画像を送ってくださいました。
ありがとうございます。
他にも、派手な衣装のダンスなどたくさんあったのに、我々が選ばれて嬉しいです。
Photo by Osan
2016年10月19日、20日
一泊二日で南アルプスの北岳、間ノ岳に登ってきました。

交通規制のため一般車が入れるのは、芦安温泉まで。
ここで入山届を出して、ここからはバスか乗合タクシーで登山口まで上げてもらいます。
車中泊していた駐車場で、早めに起きて準備していたら、事前に調べていた時間より30分早くタクシーが出発することが分かり、そのタクシーに乗ることができました。
山に入る時は、特に今日は1700m以上の標高差を登るので、少しでも早く出発できるのは嬉しい。

登山口の広河原
北岳に陽が当たっている。

この橋を渡るといよいよ北岳登山です。

半分近く登ってきました。
北岳バットレスと呼ばれる岩稜を仰ぎ見ながら、急登が激しくなってきました。
足元見たり上見たり、落石要注意地点を無事通過しました。

北岳3,193m
富士山に次いで日本第2位の高峰

13時半に山小屋着
予定よりだいぶ早く着きました。
北岳山荘からの富士山
1日目は、雲が多くてなかなか富士山も周りの山も見えませんでした。
明日は、どうなるのでしょう?
と思いながら眠りにつく頃から、外では強風が吹き荒れてました。
岩稜を歩く時に吹き飛ばされないか?と小心者はなかなか眠れないなあと思いつつ、よく歩いた後なのでいつの間にか眠っていました。

心配をよそに、翌朝は好天!!!
これを見たくて来たんです!!!
期待以上の絶景です。

北岳山荘から、間ノ岳方面。
風はだいぶ弱まりましたが、時折帽子が飛ばされそうな風が吹いてきます。

間ノ岳(あいのだけ)3,189.5m
奥穂高岳と並んで日本第3位
寒くて、汗かきの私でもタオル要らずでした。
後ろは、北岳と甲斐駒ヶ岳。

一日中、富士山を眺められました。

間ノ岳からの富士山

北岳山荘へ戻る途中、雷鳥を見つけました。
正確には、たまたま出会った方に教えてもらいました。
自分たちだけでは、気がつかなかったと思います。
なんせ、天敵の猛禽に見つからないように保護色ですからね。
どこに居るかわかりますか?
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これなら、分かりますね。

山荘に預けていたザックを担いで、再び北岳に登ります。

山小屋の相部屋で仲良くなった3人組。
ちょうど二日目に歩くコースが同じで、ペースも同じぐらいだったので一緒に楽しく歩きました。
富士山を望む日本一高い場所。
日本一の富士見台です。

北岳肩の小屋でカレーライスをいただきました。
富士山を望みながらの日本一贅沢なカレー。
この後は、約1,700mの標高差をひたすら下りました。
下りとはいえ、さすがに疲れました。
下山後も最終の乗合タクシーにちょうど3人分の空きがあり、最後までラッキーでした。
なぜなら、私たちより後に着いた人は、30分後の最終バスまで待たなければなりませんでした。
タクシーの運転手さんによると、北岳に一日中雲がかからなかったのは、今シーズン初だったようです。
奇跡的と言っても良いぐらいの天候、楽しい山仲間との出会い、雷鳥との出会い、などなど本当にラッキーな山行でした。
運を使い果たしていなければいいのですが・・・。
しばらく気をつけようっと!!
イーグレ姫路アートホールにおいて第9回ケーナ教室発表会を開催しました。

安定感が増してきたcosmosの皆さんにトップバッターをお願いしました。
アイマラ族のお祭り
木星
エーデルワイス
セリア

遠くへ行きたい
川は流れる
知床旅情

いつかのメーリークリスマス
灰色の瞳
リャマの道

草のにおい

夜明けのスキャット
チャレコを脱ぐとドレッシーな姿に

エル・エコー
エーデルワイス
二羽の小鳩

アマポーラ
ハマンヨン
コンドルは飛んで行く
翼をください

パストリータ
ディアブラーダ・トラディショナル
ダンサ・シン・イグアル
2月の太陽

約束
さよならの夏

セレステ

ククリの歌
プンク・アリカ

コンドルは飛んで行く
ブエラ・ア・ティ
マリポーサ

最後は花祭りを全員で演奏し、皆さんでハイチーズ!!!
皆さんお疲れ様でした。
まだまだと思っていた発表会、あっという間にやってきました。
次の目標、春の交流会に向かって頑張りましょう!!!
2016年10月12日(水)
雪彦山と明神山に登ってきました。
ちょっと出遅れたなあ、と思いつつ駐車場に着いたら、一組のご夫婦が準備中でした。関空の近くから来られたそう。
私も準備して6時40分登山開始

まずは大天井岳(通称雪彦山)811m
先行のお二人を追い抜いてからは、誰にも会うこともなく静かな山を進む。

瀬戸内海まで見渡せます。

雪彦山 三角点 915.2m
どっちが本物???

さらに進んで鉾立山 950m
本日の最高峰

北部の山々が美しい

一旦下山してきました。
11時過ぎです。
車で20分ほど移動。

あの山、明神山に登ります。
12時登山開始

急坂に、しんどいなあ、と思っていたら
やっぱりね!
がまんして、登るだけ!!!

明神山 667.9m

午後になって霞んできましたが、まずまずの眺め、吹き通る風が気持ちいい!!!
15時過ぎ下山しました。
累積標高 上り1635m/下り1606m
活動距離 約11km
活動時間 約7時間
よくやるねえ
と思いながらも、楽しい山行でした。
2016年10月9日(日)約22km
10月10日(月・祝)約14km

最初に訪ねるのは、白石島。

到着してみると、今日は祭り。
秋祭りのシーズンですね。

自由なハッピの数々。
ヤンマーからもらった大漁旗をハッピにしたそう。

こちらはジャイアンツ。
さらに、なぜか中国人風の帽子。
自由だ。
この島に来た目的は民宿原田の原田さんに会うため。
9年ぶりぐらいに会う上に連絡もしていなくて、9年前に会った時も自己紹介した程度で話したかどうかも覚えていないので、もちろん原田さんが私のことを覚えているはずもない。
なぜ、原田さんに会うのか?
それは、数年前にお笑いコンビの千鳥が白石島でカヤック体験をしているのを見たお客さん(今回のツアーの同行者)が原田さんの娘さんでもある美人インスタラクターに会いたいという希望を叶えるのためであった。
会ってどうするか?
特に目的はなく、なんとなく会ってみたい
という、漠然とした目的
それでもいい
会えなくてもいいが
会えれば嬉しい
地図に示された民宿原田の近所で聞いたら、別のところで営業しているというので、海岸を歩いてきたら祭りに遭遇。
原田さんが、祭りに参加していたら、我々の格好(カヤックのウエア)を見て反応してくれるのではと、淡い期待を抱いていたが、全くその気配なし。
なんせ、私も9年ぶりなので原田さんの顔を覚えていない。
なんとなく、雰囲気を覚えている程度で、ほとんど覚えていないのと同じ。
祭りの輪の中にはいそうにないので、カヤックが置いてある方に歩き、近くのお家のご婦人に声をかけたら、その方がたまたま原田さんのお母さんだった。
持ってるね〜!
この先の民宿を手伝っていて、今日は祭りの弁当作っているはずと聞き、そちらへ向かう。
民宿の前をウロウロしていると、建物の横で魚をさばいている人がいる。
近づいていくと、なんとなく原田さんのような気がしたので、声をかけてみた。
ビンゴ!!!
なんの根拠もなかったけど、思い切って声をかけてみてよかった!!!

緑のシャツが原田さん。
突然の訪問。
それもたいした用もないのに訪ねた我々を歓待してくれた。
とてもフレンドリー!!!

娘さんも駆けつけてくれて、記念撮影。
これで、白石島訪問の目的を完全達成!!!
コンプリート!!!

次の島は、北木島。
千鳥の大吾のふるさと。
島出身の自慢のスターの写真が何枚も飾ってありましたが、ちょっと色褪せた写真が指名手配犯のようになっていた。
この港から山を越えた集落に実家があるそうです。

今日の宿泊予定地へ向けて、最後の一漕ぎ。

キャンプ地到着
向こうに見えるのは、北木島
風が強く、焚き火ができなかったのが残念ですが、夜中に起き出すと満天の星空が贅沢でした。

キャンプの朝は、朝陽が楽しみ。
今日は、雲が多くそれはそれで美しい朝陽でした。

朝になっても、風が収まらず、波のある中の出発になりました。
この後、強風と波と闘うことになりました。

北木島にたどり着き、風裏に入るととっても穏やか
今日は、風裏をのんびり進むことに
風さえなければ、良い天気でとっても気持ちいい

白石島の小島の上にツノのような岩が

風が強いからか、不思議な雲が楽しませてくれました。

最後に高島で休憩

高島の上にも大きな岩が
高島には古代の遺跡があるそう
今度は寄ってみよう
美しい海岸が沢山ある笠岡諸島
優しい人たちの出会いも含めて、とても楽しい旅になりました。
ぜひ、また来よう!