2015年5月28日木曜日

最終日もみごとな朝陽

日生諸島の長島沖通過

鶴島の向こうに赤穂御崎が見えてきました。

赤穂御崎で上陸
お昼休憩

予約がなかなか取れないイタリアレストラン
潮まみれの格好では、とても無理なので近くの木陰でひっそりお昼休憩しました。

石鎚山で山友が買ってくれたお守り
海の神様ではないですが、山の上からずっと見守られていたような気がします。
応援してくださった皆様、ありがとうございます。
旅を終えて無事に戻ってまいりました。
_
2015年5月27日水曜日

夕陽のようですが朝陽です。
お天道様、毎日ご苦労様!

瀬戸大橋付近と同じように宇野港近くも大型船、小型船で混雑しています。

はりまだね~
帰ってきたね~

犬島の手前でお腹すいて上陸。

犬島で不思議な家と言うか犬発見!
ミニチュアではなく、普通の大きさの家です。
アートの島なので、何らかのアートなんでしょう。

水の補給がてらトマトかリンゴを求めて・・・
しかし食堂でした。
コーラを飲んでごまかしました。

さらに、勢いで犬島の郷土料理だという何とか丼まで食べてしまいました。

日生諸島を望む、牛窓の浜
最後のキャンプ地になりそうです。
昨日も今日もスナメリに何度も出会いました。
短いですが動画が撮れたので戻ったらアップします。
明日は室津まで漕ぎます。
遠足のときに校長先生が言っていた言葉を思い出して、最後まで気を引き締めて漕ぎます。
_
2015年5月26日火曜日

今日も良い天気
今日はどこまで行けるやら

しばらく南へ北へと迷走していましたが、今日は東へ向かいます。
眩しいけど良い天気に感謝です。

笠岡諸島の真鍋島
水をいただきました。

瀬戸大橋の近くまでやって来ました。、

瀬戸大橋の真下
この辺りまで来ると、また流れが激しくなってきました。
そして船も大型船、小型船が縦横に走っています。

今日も無事、キャンプできそうな浜に上陸しました。
_

今日もよろしく!
お天道様。

きのう、伊吹島名産のいりこを買ってしまいました。
食料重くて困ってるのにね~。
島の迷路のような道を、丘の上の食料品店を探して行きました。
そこは元気なおばあちゃん達の溜まり場のようでした。

荘内半島をかすめて、備後灘に向かいます。

びんご!

オプショナルツアーで、六島灯台までトレッキング!

備後灘に入ると島が増えました。
危うく間違って北木島に行ってしまうところでした。
向かいが北木島です。
_
2015年5月24日日曜日の記録です。

今日も薄曇りの朝です。
天気がいいと浜の正面から朝陽が出るそうです。
早朝散歩のおじさんが教えてくれました。

まずは、昨日気になっていた高井神島へ。
昨日、地図を見ていたら、高井神島から幾つかの島を伝って燧灘を渡れそうだなと思いました。
ということで渡ります。

高井神島、島民28人だそう。

島の人と話していたら、連絡船の待合室にテレビがあるから勝手に見ていいよと言われ、天気予報でもと見に行ってビックリ、小さいテレビを想像してましたが、なんとも立派なテレビが、
失礼しましたっ!

魚島を過ぎて、無人島の江ノ島に上陸。
この先は無人島があるものの上陸できそうにない島なので、約17キロ先まで頑張らなければなりません。
そしてこの先で香川県に入ります。

この写真を撮ろうと向きを変えたらスナメリがヌメッと現れました。
この旅では初スナメリです。残念ながら画像はありません。

灯台の右下薄っすら島影が見えています。あれが今日の目的地です。

島の北側には、まるで日本海にあるような浸食された岩が。

浜辺がなさそうなので、漁港のスロープに上がらせていただきました。
作業中の方に声をかけたら、漁協に連絡してくれました。
ここで断られたらあと10キロ漕がなければなりません。
ああ良かった!
ということで燧灘をほぼ渡りました。
さあ、明日はどこへ行くんでしょう。
おやすみなさい。
_
2015年5月23日土曜日の記録です。

朝6時出発、まずは伯方島を目指します。
薄曇りですが、今日も穏やかそう。

約1時間半漕いで到着。

ここで、水の補給とコンビニで買い物。
結局お茶だけ買いました。
まだ8時前なのでソフトクリーム屋さん開店前なのが残念。
塩ソフトクリーム食べたかった!

能島水軍の本拠地跡。
今は潮止まりの時間帯で穏やかですが、観潮船が出るほど激しく流れます。

津波島。
何もない島かと思っていたら、キャンプ施設がありました。

沖に見えるあの島気になるなあ、明日行ってみよかな。

そして到着、今日のキャンプ地、弓削島です。
弓削商船のヨット部が練習しています。

弓削神社の近くで泊まります。
_
2015年5月22日金曜日の記録です。

気持ち良い夜明けとともに動き出します。
なんて健康的なんでしょう。

昨夜のテントサイト。

あの島のはるか向こうの島を目指します。

斎灘を渡ってやって来たのは斎島。
神が宿る島だそうです。

さらに漕いで、到着したのは、広島県の大三島。
途中、結構激しい潮流がありましたが、いろいろ観察しつつ、良い経験になりました。

ハマヒルガオがお出迎え。

丘の上から来島大橋を望みます。
夕陽を期待して登って来ましたか、西の空には、雲がかかってしまいました。
20日水曜日の夜姫路を出発して、山口県に向かいました。
最近、山によく一緒に行っている山友をドライブに誘ったら、快く引き受けてくれました。
ということで、カヤックを車で運び、私は山口から漕ぎ出すことになりました。

まずは、腹ごしらえということで山口では有名らしい山賊です。

夜中にこんなにガッツリ食べてしまいました。

荷物は全部積めたものの、水と食料が重すぎて大変でした。
結局、水は半分捨てました。食料は重いものからどんどん食べることにしました。

山口県の周防大島から出発です。
2015年5月21日木曜日

フェリーやら

船を運ぶ船やら、いろんな船が行き交ってます。

愛媛県の中島。
ここがお宿。
明日のために、早く寝ます。
_
2015年5月17日(日)三木山森林公園(兵庫県三木市)で行われました、三木山フォルクローレ音楽祭に参加してきました。

ダンスチームの一員として、まずはティンク。
ティンクはボリビアのけんか祭りを起源とする音楽や踊りのことですが、本来の祭りと都市部のカーニバルなどで踊られるものはかなり違った物になっているようです。
激しいリズムに合わせながら、わざと腰を曲げて踊るこのスタイルはかなりこたえます。

心配していた、男性が目立つパートは上手くいったものの、その後の間違いようがないようなところで大間違い。本番は何が起こるか分かりません。
終わったときはゼーゼー、ハーハーでしたが、全力で踊りきって楽しかった〜!!

ケーナ教室の生徒さんお二人と演奏でも参加しました。
ホールでの演奏の前にエントランスのステージにも立てました。
こちらも本番ですが、もう一回演奏できると思うと、ちょっとゆとりができたような?!

ダンスチーム二つ目のダンスはモレナーダ。
私は面をかぶっていて誰だか分かりません。
女性は美しい衣装をまとって優雅に踊ります。男性は酔っぱらいのように踊ります。

応援に岡山から駆けつけて下さいました。
この記事のほとんどの画像の提供者でもあります。たくさんいい画像を送っていたいただいたのでこの記事を書くことができました。ありがとうございます。

ボンボ(太鼓)やチャランゴが入った賑やかなグループが多い中、私たちはギター伴奏でケーナ二重奏という賑やかさのない編成ですが、ケーナの音色がホールに響き、まずまずの演奏ができたと思いながらホールでの演奏を終えました。
ケーナのお二人も手応えがあったようで、会場を出たところで握手を交わし合いました。
そこへ応援して下さっていたケーナ教室の生徒さんが来られ、「とっても良かったよ」と涙を浮かべながら声を掛けていただきました。私と同年代の方ですが、我が子を心配する母のような目で見ていただいていたのかも知れません。
他にも、たくさんの方々に応援していただきました。
ありがとうございます!!!

緊張から解放され、ニッコリ!
今回は「桜色のワルツ」「サンタクルスの花」と花の曲でしたので、それにちなんで胸に花を飾りました。
メンバーのお一人のアイデアで、前日に作って下さいました。
練習熱心なお二人の日頃の成果が、存分に発揮できた一日でした。

初めて四国の山に登ります。

早起きした甲斐があり、雄大な雲海が迎えてくれました。

想像していたより険しいです。

アケボノツツジというそうです。
途中で出会った方に教えてもらいました。

椿のように花が丸ごと落ちる不思議なツツジです。

石鎚山、弥山。

山頂に到着と思ったら、あのトンガリが最高峰だって。

ということで、さらに岩稜を歩いて、最高峰の天狗岳。
両側は切り立った崖です。
かなりビビって余裕のない笑顔。
さすがに山伏が修行をする山です。
_