2011年5月28日(土)
ペルー・ブラジル料理トゥギャザーでライブをしました。

あいにくの天候でしたが、大勢の方々にお越しいただけてホントに有り難かったです。

久しぶりのライブで、始まるまでは不安いっぱいでしたが、演奏したり話したりしているうちに調子が出てきました。和やかに聞いて下さった皆様のお陰です。

休憩に出して戴いたお菓子は、「パヴェ・ジ・モランゴ」ブラジルのお菓子だそうです。
終わっていから戴こうと思っていて、食べ忘れてしまいました。ザンネン!!
でも、来週の土曜日は月例の食べ放題の日です。もしかして「パヴェ・ジ・モランゴ」も並んでたら嬉しいな!
食べ放題、行く気満々です!!
今回の演奏曲
1コーヒールンバ Moliendo cafe
2アメイジング・グレイス Amazing grace
3サリーガーデン Down by the salley gardens
4コンドルは飛んで行く El cóndor pasa
5花祭り El Humahuaqueño
6山の向こうの
7蛙の雨宿り
8旅の空
9陽気な柳 Sauce alegre
10君のもとへ Vuela a ti
11出会い Encuentros
12リャキルナ Llaqui Runa
13マリポーサ(蝶々) La mariposa
14ロサ・カルミン Roza carmin
15リャマの道 Camino de llamas
童神・涙そうそう
昨夜は、トゥギャザーでケーナレッスン
ペルアナの生徒さんが増えました。
学生の頃使ってたと言う、歌詞を書いたノートを持って来られてました。
チャランゴはそれ以来数十年ぶりと言うことでしたが、歌い出すとすごいです。一気にペルーに飛んで行った気がしました。
練習しつつ、そして練習が終わってからも、何曲か歌ってもらいました。
スペイン語はローマ字読みで、日本人にも割と発音しやすと思いますが、やっぱり違いますね微妙な発音が。
それと何となく楽譜にはない微妙なこぶしのような歌い回しが・・・。真似できない何かがあるみたいです。

その「ブラジル・ペルー料理トゥギャザー」で来週ライブをします。
2011年5月28日(土)
15:00~ 要予約
1,500円 お茶と南米のお菓子つき

079-245-1570
姫路市白浜町甲309 白浜駅前ニューセンター
山陽電車「白浜の宮駅」から西へ歩いて5分ぐらいです。
昨日、姫路B-1グランプリ(近畿・中国・四国)に行ってきました。

会場付近は、通行止めで歩行者天国?でした。
お城に向かって真っすぐ歩けるのもいいねえ。今は素屋根に覆われてますが。

待ち合わせ場所のイーグレ屋上へ
並んでます。並んでます。
今年の秋には、全国レベルのB-1があるそうですが、そのときはもっとすごいことになるんでしょうね。

MATRIXのサンバダンサーとバンドメンバーに混じって、イベントの告知したり、アサヒビールの新商品宣伝したり、東日本震災義援金を集めたりと、盛りだくさんでした。
サンバダンサーがいるだけで、人だかりができます。
そのお陰で、短時間だった割には義援金も集まりました。
そして、終了後いただきました。
「姫路おでん」と「姫路おでんどろ焼き」
B-1グランプリ会場を避けて、比較的すいていた隣りのご当地グルメをいただきました。
姫路おでんは、家でも食べれるんですけどね・・・。
ボリビアからボンボが届きました。

2週間は掛かると言われてましたが、意外に早く到着です。

かわいいスティック付きです。

配達の人がわざわざ「ボリビアからの荷物です」と言って手渡してくれました。
ボリビアからの荷物はそうは扱わないでしょうから、珍しかったんでしょうね。
中古のスネアドラムを手に入れました。

荷物の送り状に「こだいこ」と書いてありました。
確かに小太鼓ですが、鼓笛隊みたいで懐かしい感じがします。
本日、今年初のマリア病院ホスピス訪問でした。
皆さんがご存知の曲を中心に、ちょこちょこっとフォルクローレも混ぜつつ、約1時間演奏させていただきました。

テーブルに生けてあった花が、キラキラ輝いています。
造りものかと思いましたが、そうではないようです。
でも、このキラキラ具合がスワロフスキーのようで不思議です。
携帯で撮った画像なのでちょっと判りにくいですが、めっちゃキラキラしていました。
2011年5月5日無人島ツアー
変わった植物を見つけました。

細長くて、大きな葉っぱが生い茂っています。
その間から形も色も違う何かがチラッと見えました。

何かな?と葉っぱをめくってみると、沢山の花?のような物が隠れていました。
中からヒゲのようなものが伸びています。
ちょっと不気味です。

花らしきものをめくってみると、こんな感じ。
食虫植物みたいですね~。
こんな壷みたいな食虫植物は熱帯に生えてそうなイメージなんですが、一体これは何なんでしょう???
ここは無人島の森で、ジャングルのようではありますが、熱帯ではありません。
どなたか、植物に詳しい方、教えて下さい!!
2011年4月30日(土)
姫路手柄山交流ステーション前で演奏しました。

会場についてすぐに、「まあ、腹ごしらえしい」と『コロコロ焼きチャンポン』をごちそうになりました。
今年のB-1グランプリは姫路で開催されますが、そのときにもたぶん『姫路おでん』と一緒に出店されるんだと思います。
チャンポン焼きの中にスジの煮込んだものが混ぜてあります。ソース味にぴったりです。

腹ごしらえがすんで、セッティングに取りかかりましたが、午前中はまだ人出もまばらです。

セッティング終了。
遥か遠く、ほぼ中央の背の高い建物が、素屋根に覆われた工事中の姫路城です。
反対の南側には播磨灘が一望できます。

今日の舞台から下を覗くと、改装中の姫路水族館です。今年の7月オープン予定だそうです。
山の上の水族館、そしてウミガメの飼育で有名だったんですが、再開後は何が目玉になるんでしょう。

休憩時間に、交流ステーションを見て回りました。
ありました。モノレール。

乗車もできました。
それにしても、1960年代に姫路駅からモノレール走らせ、山の斜面に駅舎を作って、大博覧会を開催して、思い切ったことをしたもんですね。

大博覧会の模型もありました。

そして、お土産に貰った『しろまるひめのロールケーキ』
美味しくいただきました。
上品な甘さが私の口にピッタリ。
演奏のことも書きましょう。
約30分のライブを4回やりました。
最初は播磨灘からの海風が心地よかったんですが、途中からは笛を吹く息が負けそうになるくらいの強風で、ピアノの楽譜が飛ばされないようにするのも大変でした。
風とケーナのロマンス
風の丘
コンドルは飛んで行く
などは、丘の上で風に吹かれながらの演奏にはピッタリでした。