室津・無人島巡りツアー

昼食を摂るために、相生湾口の通称おわん島に上陸しました。
今日はヨットの先客がいます。
おわん島には灯台があるので、無人島なのに船着き場があります。
昼食を食べかけたら、ヨットの方から男の人が近づいて来ました。
「な~んやKさんじゃないですか!!」
カヤックを手作りしたり、凧を手作りしたり、と多才で多趣味な知り合いでした。
最近はヨットに凝っているようです。
さすがにヨットは手作りではないですが。

しばらくすると男3人ヨットに乗って去って行きました。
わんぱく小僧(オヤジ)の出航です。
帰りに少し波のある辺りで漂っていると、漁船が近づいて来ました。
真っすぐこちらに向かって来ます。
何だ!何だ!と思っていると
直前でターンして
「大丈夫か~?」
と声を掛けてくれました。
どうも、波の中で立ち往生しているように見えたようです。
確かに休憩しているうちに少し波が高くなっていました。
「ありがとうございます!大丈夫です!!」
と応えると去って行きました。
気にかけてもらってありがたいことです。
今日のお客さんは、今まで三浦半島辺りで漕いでいて、瀬戸内海は初めてという方だったので、「関西の漁師は親切ですね~」と瀬戸内海の印象がグッと上がったようです。
ロールケーキの講習ではありません。(誰もそんなこと連想しないかな?)

マットを敷いているからといって、ヨガをする訳でもありません。
ひっくり返ったカヤックで起き上がる技術の講習です。
まずは陸上で、身体の使い方やパドルの使い方のイメージをつくります。
いきなり水に入ると気持ちばかり焦って上手くいきません。急がば回れです。

ちょっと休憩中です。
始めてのロール講習ではリバーカヤックを使います。
受講者は上半身だけ海につかり、補助をする私は下半身だけ海につかります。
今日は、「大人の半身浴」と書いて「ロール講習」と読むでした。
昨夜はMAYAのコンサートにでかけました。
天気が良かったのと時間に余裕がなかったので、久しぶりに鉄の馬で出掛けました。
バイパスを走っていると何となく雨のにおいがします。
これから向かおうとしている方向に入道雲が発達しています。無防備にカッパを持たずに出て来たことを後悔しましたが、もう戻る時間はありません。帰りは濡れて帰る覚悟で走りました。
加古川沿いを北上し加古川温泉「みとろ荘」を目指します。
正式な地名は加古川市上荘町見土呂です。
地名の雰囲気の通り、のどかな風景が広がっています。

何とか間に合い、ぎりぎりセーフです。
顔見知りの方々とあいさつなどをしているうちに開演時間が来ました。
舞台背景の水墨画風の幕がいい雰囲気を出しています。
これだけ見ると何のコンサートか想像できませんね~。

約1時間半、十数曲を堪能しました。
ギターも、チャランゴも、ケーナも、サンポーニャも、ボンボも、見どころ聴きどころ満載で、楽しませていただきました。
今回はゲストも含めて6人と言うことで、音の厚みが素晴らしかったです。
演奏はもちろんですが、歌あり、笑いありのMAYAワールド全開でした。
そして、休憩時間や終了後にはいろんな知り合いの方(加古川近辺の方や、意外な遠方から来られてた方)と歓談できて、いい時間が持てました。
心配していた雨は杞憂に終わり、良かった、良かった、と一日が終わりました。
今年は、梅雨明け後なぜかレッスン系の開催が多かったので、昨日が夏休み最初の無人島ツアーでした。

湾から出て約2.5Km
瀬戸内海に浮かぶ無人島です。
山部赤人が歌に詠んだ、由緒正しき?無人島です。

こんな浜に上陸します。

二人乗りの安定のいいシーカヤックです。
親子でも参加できます。

ラダー(舵)が付いているので、全く初めての方でも方向修正が自由自在にできます。
手前の黄色いのは、箱メガネです。
泳がなくても水中を観察できます。
運が良ければ、ウニを見つけたり、もっと運がいいとタコを見つける人もいます。

そして
こんなひょうきんな木が迎えてくれます。
名付けて「踊る木」
本日はSRP(セーフティ&レスキュー・プログラム)講習でした。
午前中は涼しい室内で講習をしました。


JSCA(日本セーフティカヌーイング協会)のテキストです。
78ページの中身の詰まったテキストです。
SRP講習は久しぶりでしたが、これからも少しずつやっていきたいと思っています。
レスキューの原則、フィールドに潜む危険(流速/水圧/風などの影響ほか)、装備、セルフレスキュー、
グループレスキュー(静水、流水、海洋)、コミュ二ケーション、その他
カヤッカーにとって基本的な知識を学ぶことができます。
SRP講習の詳細です。

午後から海に出掛けました。
午後は実技です。
装備の正しい装着、漂流体験、レスキュー体験(セルフ、グループ等)、トーイング、その他
今日はダイビングのプロがお客さんでしたが、分野は違ってもさすがに海のプロです。
呑込みが早いので、どんどん講習が進みました。
誰もいない海で、男二人、カヤックから落ちたり、カヤックにしがみついたり、泳いだり、半日水と戯れ、大人の海水浴を満喫しました。
「大人の海水浴」と書いて「レスキュートレーニング」と読む。でした。
何か浮かんでいる

拾い上げてみると軽石です。
桜島の周りには、軽石がプカプカいっぱい浮かんでいる湾がありましたが、ここは播磨。
どこから流れて来たんでしょう???

大浦海岸では、例年だと夏には海草がなくなるんですが、今年はアオサがいっぱい漂っています。
アマモもなくならずに茂っています。
いつもと何が違うんでしょう???

これから、ショートツーリングに出掛けます。
その前にちょっと小休止。

いつもの木陰で昼食を摂って湾に戻ります。
梅雨明け十日と言いますが、ホント穏やかなカヤック日和が続いています。
今日のゲストに「みつの道の駅」にトマトアイスがあると聞いたので、今度寄ってみよう。
夏の雲の定番入道雲ですが、今一元気がありませんね~。

上空に発達しそうで、仕切れない様子。

勢いを盛り返して発達するのかな、と思っていたら。

結局、横にたなびいてしまいました。
遠くの入道雲だから、無責任な感想を言えますが、真上で発達したら大変です。
今日はスキルアップ講習なので、遠くには出掛けません。

湾の中で日陰のある海岸を探して上陸しました。

海の上にいると暑さはそれほどでもありません。
でも、休憩するときは日陰を探します。
今日も木陰のお陰でゆっくり休憩できました。
と、いきたいところでしたが、蚊の攻撃にあって日向に追い出されました。
必需品の蚊取り線香を忘れてました。

数年前の台風で倒れかけた木がつくる貴重な浜辺の日陰です。

梅雨が明けて晴れてはいますが、まだ本格的な刺すような日差しではありません。
(猛暑のところもあるみたいですが。)
それでも、休憩のときは日陰に入らないと身体が保ちません。
今年の夏も、ちょくちょくお世話になります。

島より北側はまだ雲がぎっしりで梅雨空の名残があり、南側はスカッと晴れて夏空です。

無人島の小道を登って行くと

大きな木に出会いました。

足元には実がいっぱい落ちています。

ねじれピンク草を見つけました。

見事なねじれです。
つぼみはねじれていないので、花が咲き出すとねじれていくようです。

本日のゲストSさんは歴史に詳しく、室津や瀬戸内海の話に興味をもっていただいたようなので、ツアー終了後、賀茂神社にご一緒しました。
夏祭りが近いようで幟越しに遥かに霞む小豆島を望みました。
Sさんは一夏かけて、瀬戸内海や山陽道を旅し、最終目的地は対馬だそうです。
旅の最初に室津無人島ツアーを選んでいただいて光栄です。
楽しい旅を続けて下さい。
本日は、たつの市のカフェギャラリー
ぽぽろっこさんで、演奏させていただきました。

今日は、始まる頃になっても雨が降り止まず出足が心配でしたが、ほぼ満席になりホッとしました。
今日もピアニストの馬詰さんとのデュオです。
前半は
赤い花白い花
童神
コーヒールンバ
アメイジング・グレイス
テネシーワルツ
灰色の瞳
風とケーナのロマンス

後半はお色直しをして、ってポンチョ着ただけですが。
北の国から
風の丘
花祭り
フライミートゥザムーン
旅の空
サリーガーデン
ロサ・カルミン
リャマの道
見上げてごらん夜の星を
コンドルは飛んで行く
アンコールで涙そうそう
う~ん、結構吹きました。
終わってから、ぽぽろっこ特製のシフォンケーキをいただきました。
フワフワで程よい甘さのケーキが、達成感とともにやって来た疲れを癒してくれるようでした。
ああ~、また画像を撮るの忘れてました。
気がついたときにはお腹の中でした。
家族総出で準備していただいた「ぽぽろっこ」さんにはホントに感謝です。
またいつか、新しいプログラムで出来るよになったときには是非呼んでいただきたいと思います。
反応のいいお客さんに助けられ、共演の馬詰さんに助けられ、お助けられマンは今日も行く!!でした。
今日は、姫路市勝原区の「いきいきサロン」で演奏させていただきました。

朝から、出ばなをくじかれるような激しい雨でしたが、準備をする頃には雨は上がり、皆さんの出足に影響する事もなく事なきを得ました。
と、思いきや、音響設備のボックスの鍵が開きません。
今日は本来は休館日ということで、職員の方がいません。
何となく持って来た、ギターアンプが役に立ちました。ホッ!!
今日は夏用の防寒着?で登場です。
夏は毛織りのポンチョでは辛いですので、麻のポンチョです。

今日も、ピアニストの馬詰さんに伴奏をしていただきました。
春から数回のライブにご一緒していただき、練習も重ねてきましたので、かなり息が合ってきました。
と言うか、上手く私に合わしてもらえるので、気持ち良く吹けます。

皆さんの反応が良く、リラックスして、ついついおしゃべりが長くなりがちでしたが、今日はよく見えるところに時計があったので、時間配分はバッチリでした。

今日はこんな曲を演奏しました。
赤い花白い花
童神
コーヒールンバ
ブンガワン・ソロ
アメイジング・グレイス
テネシー・ワルツ
旅の空
リャマの道
コンドルは飛んで行く
今回、初演の曲も上手くいきホッとしたところで、休憩です。
美味しい手作りのお菓子をいただきました。
ボランティアの方が朝から手作りされたり、遠方の美味しいお店まで足を運ばれて用意されたりと、とても心のこもったおもてなしをされているのだなあと、感心致しました。
ボランティアの皆さんの暖かい気持ちが伝わってくる場で、演奏させていただいて本当に幸せです。

そして、皆さんと歌いました。
われは海の子
夏は来ぬ
浜辺の歌
見上げてごらん夜の星を
ふるさと
昨日から今日に掛けて、約一日半かけてジャム作りに奮闘していました。

ヤマモモの実を採ってきたのはいいけれど、食べるには実が小さく甘みも少ないので、ジャムを作ることにしました。
上等な実ではないからか、ネットでしらべた方法では上手くいかず、試行錯誤を重ね何とかそれらしいものになりした。
しかし、一回目のものは少しとろみが少なく、ジャムと言うよりソースと言う感じに仕上がりました。
次はもうちょっと粘っこくジャムらしくしたいと、気合いを入れて煮詰めたらいい感じに仕上がりました。
と思ったのも束の間、ビンに積めようとしているうちに、ドンドン粘っこくなって、最終的には水飴のようになってしまいました。
ヤマモモ風味の水飴の出来上がり、って全然ねらいと違います。
なかなか思うようにはいきませんね~。
今回は、果肉を使わずに果汁だけで作ったので、実の量の割りに出来上がりはほんの少しになってしまいました。
煮詰めて行くうちに、どんどん透明感が出て来て、最終的には艶のあるルビー色になりました。
色が変わっていくのを見ていると、ちょっと嬉しくなります。
ジャム作りハマるかもです。
今日は、風が強くカヤックツアーは中止です。
天気がもちそうだっただけに残念です。

草を刈り残した辺りにきれいな花が咲いていました。
同じ花でもちょっとの違いで花壇に植えられたり、花瓶に飾られたりするのになあ。
何が違うのかなあ。

草刈り機を持っていると、どんどん刈ってしまいますが、今日はやさしい気持ちで草花を愛でます。
草を刈っていると、同じ場所でも次々に違う草が生えて来ます。面白いものです。

先日見つけたヤマモモの木に会いに来ました。
小さな実が沢山なっています。
子供の頃食べた親戚のヤマモモに比べると実の大きさが半分ぐらいです。
かなり熟しています。
黒くなっている実は食べごろです。
ほんのりと自然な甘さです。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第33回。
33.ラパス(ボリビア)23日目2009年11月25日(水)[現地時間]
今日こそはと意気込んで、スーツケースを買いに出掛けました。
しかし、その前に昨日からの下痢を何とかしないといけません。日本から持って来た正露丸は底を尽きました。
セントロに向かう前に、薬局で下痢の薬を4個買いました。
錠剤4個です。
ボリビアでは、薬をバラ売りしています。
そして、薬局が町中には結構あちこちにあります。
コンビ二感覚で、ちょっと食べ過ぎたから胃薬買って飲んどこって感じ薬局で薬を買います。
で、薬局のおばさんに「何個いるっ?」て聞かれて、どれぐらい効く薬なのか分からなくて何となく4個買いました。
灰色のデカイ錠剤を4個渡されました。
店を出て、水がないので唾をいっぱい溜めて、何とか薬を飲み込みました。
この薬、メッチャ効きました。
ヒロさんとホセロの店で待ち合わせ、そこでトイレを借りた後、ピタリと止まりました。
後で、ビキさんに話すと、「その薬は大きすぎる、半分ぐらいので良かったのに」と言われました。
ボリビアの薬は効果がはっきりしていているというか、強すぎるらしいです。
お腹の調子が良くなり、ヒロさんに連れられウユストスへ買い物に向かいました。
サガルナガからだいぶ上の方です。住み慣れているヒロさんが一緒なので安心なものの、ヒロさんも結構警戒して町の中へ入って行きます。
スーツケースはセントロでも売っているけど、ウユストスだとかなり安く買えると言う事で、連れて来てもらいました。いろんなお店や露店があって、街全体がホームセンターのようです。
散々探して、安くてデカクて頑丈そうなスーツケースを見つけました。
午後は、ホセロの店の中庭でヒロさんからギターレッスンを受けました。
当たり前ですが、日本語で教えて貰えるのでとっても分かり易い。
夜は、ビキさんエリカさん達とテアトロ・ムニシパルに出掛けました。

ホールの天井です。
良く分かりませんが、スペインの様式が取り入れられているのでしょうか。

エステル・マリソルのコンサートです。

チャカレーラが多かったように思いましたが、知っている曲もたくさん出て来ましたし、クエッカもありました。
家に帰って鏡を見ると、左目が腫れているみたいです。
朝から気になっていたんですが、どうしたんでしょう。
本日は、東灘でお食事会ライブに参加して来ました。
今日もパワー全開の会長さんを筆頭に、たくさんの方に元気をもらって来ました。
おまつ先生のお供です。
最近、東灘に頻繁に出没しています。
今日演奏した中の一曲、瀬木さんの「世界の果てに」
とってもいい曲です。
地の果てに行って来た気がします。ちょっとオーバー??
自分でも吹きたいなぁと思う曲です。
今はギター弾くので四苦八苦ですが・・・。
昨晩は、神戸・岡本のカントリー&ウエスタンのお店City Laightsへ行って来ました。

ディアブラーダあり

ティンクあり
頭の飾りがスピーカーにぶつかりまくりです。
おニューの衣装が・・・!
モレナーダにカポラルもありました。
衣装もダンスもどんどんレベルアップしています。スゴイです!!

もちろんフォルクローレの演奏もありました。
私も師匠と演奏させていただきました。
おまつ先生のブログで紹介されています。

そしてカントリーもカントリーダンスつきです。
最後の最後にMC のバックでギターが弾いていた曲「ワイルドウッド・フラワー」だったと思います。
むかし、ちょっとブルーグラスをかじっていた頃にバンジョーやギターの入門曲として、よく練習した懐かしい曲です。
そして、嬉しい出会いと言うか発見もありました。
何と、隣に座っていた方が私の小中学校の先輩だったんです。
それも、ビックリするぐらい近所だったんです。
昔は神戸の片田舎で、姫路に住んでいる今、ほとんど口にする事も聞く事も無い地名です。
子供の頃のことがいっぱい甦ってきました。
昔住んでいた家もなくなり、もう戻る事のない場所ですが、私にとっては進学で家を出るまでの18年間の思い出がいっぱい詰まった特別な場所です。
ほんの数分の会話でしたが、懐かしい昔へタイムスリップしたような瞬間でした。
これからもまた、お会いすると思います。先輩後輩で演奏する機会が楽しみです。
北米・南米入り乱れての音楽の夕べでした。
昨晩はペルー&ブラジル料理トゥギャザーの月に一度の食べ放題の日でした。

鶏の丸焼きに

牛肉にチョリソー

手羽にコラソン・デ・ポジョ(鳥の心臓)です。
砂ズリとレバーの中間ぐらいの歯ごたえで美味しいです。
今日は肉料理が多かったんですが、後の方でセビッチェも出て来ました。
肉に魚にサラダに、美味しい料理にビールもすすみます。

とどめは南米風の甘~いプリンです。
今夜もペルー人親子やボリビア人家族がやって来て、再来週のフィエスタ・ペルアナの事で盛り上がりました。
行きたいけど、仕事もしたいし、悩ましいところです。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第32回。
32.ラパス(ボリビア)22日目2009年11月24日(火)[現地時間]
今朝は、サンポーニャレッスンの予定ですが、アレハンドロ先生1時間待ってもやって来ません。
仕方なく、坂を下ったところにある銀行へ行きました。
市街へ行くと、通りに幾つもATMがありますが、この頃はまだ通りのATMを使うのが不安で、近くの銀行で現金を下ろしていました。
銀行には銃を持ったガードマンが立っています。
この旅のために現金をどうやって持って行くか思案した結果、キャッシュカードで現金を下ろすのが一番安全そうなので、取引のある銀行のカードを国際キャッシュカードにしました。
国際キャッシュカードは引き出すたびに手数料が掛かるのが難点ですが、大金を持ち歩くよりは安全です。クレジットカードやトラベラーズチェックも検討しましたが、手数料が掛かる上に、使えるところが限られるなどの弱点があります。
帰ってから通帳を見ると、数千円下ろすたびに200円の手数料が並んでいるので、かなりもったいない気がしました。でも、手数料は安全料と思うことにしました。
12時過ぎに家に帰ると、私が出掛けてから30分後ぐらいにアレハンドロ先生がやって来たらしい。
すっぽかしたのでは無かったらしい。
午後はレネさんのチャランゴレッスン。
レネさんはいつも定刻にやって来る。ボリビア人でも色々だ。当然か?
レッスン終了後は、エリカさんとケーナの練習。
夕方からエリカさんは日本語学校へ。
今朝から下痢が復活。昨夜レストランで食べた牛肉があやしい。肉の焼き方をちゃんと伝えられなくて、かなり生々しい肉を食べたので、そのときから嫌な予感はありましたが、適中です。

何か軽いものを食べたいなと坂を下ってスーパーへ出掛け、マルちゃんのカップ麺を発見。
高地のため100度にならないお湯ですが、問題なく麺は柔らかくなり美味しくいただきました。
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