
今シーズンはイントラのウェアが新しくなり、機能的なウェアで快適です。
黄緑色のウェアはゲレンデで目立ちます。遠くからでも仲間を発見できて便利です。
ムックみたいではありますが、結構気に入っています。
※全身みどり色はムックではなく、ガチャピンでした。
ああ、勘違い!!

気持ちの良い天気です。
青空と遠くの山が美しいです。

昨夜から降り始めた雪が今朝も降っています。
草が出かけていたゲレンデが真っ白になりました。
2・3日降り続けばいいのですが…。
働くクルマも出番待ちです。

ハチ高原にやって来ました。
今日は足慣らしのつもりでしたが、いきなりレッスンが入り、予定が狂いました。
とりあえず、1本だけ足慣らしして見切り発車です。
レッスン終了後、本格的に足慣らし。
ボリビアでの高地トレーニングの成果?か息は上がりませんが、筋肉は悲鳴を上げています。
画像が横向きですね~。首をかしげて下さい。
雪が少なくなっています。今夜降ってくれると、いいのですがあり。
随分早いですが、今年の漕ぎ納めです。

朝は濃霧でしたが、少し晴れて来ました。

霧といい、この穏やかな海といい、さらにポカポカ陽気、まるで春の海です。
春の海と言えば、娘の弾くお箏とケーナで演奏するのが夢なんですが、そんなことを考えながら冬の「春の海」を漕ぎました。

午後になって、少し風がでて来ましたが、さざ波を立てる程度で、気持ちの良い漕ぎ納めになりました。
今週末からは、スキー場での仕事に行って来ます。
南米旅の記録は、年内にペルーを終わらせて、ボリビア編に入りたかったのですが、来年まで持ち越しになりました。特に、次回予定のタキーレ島は時間が掛かりそうなので、春になったらじっくり書きたいと思います。
今日はツアーの途中で浜に上がって牡蠣を買い出しです。

殻つきの牡蠣やら、松イカの一夜干しやらいろいろ買い込みました。

流木の多そうな浜を見つけて上陸。
焚火で暖まりながら、牡蠣の口が開くのを待ちます。

まずはレモンで
ポン酢で
ワインで
どれも美味い!!

今日、買い物したのは室津の「海宝」
「松イカの一夜干し」が予想以上に美味しかったので、帰りに陸上からも立ち寄って、お土産に買って帰りました。
牡蠣は買わなかったのかって?
うちの家族は、私以外誰も牡蠣を食べないので、家では牡蠣は御法度なんです~。
毎月2回安暖庭(アンダンテ)で行われている歌声サロンとピアノ教室の発表会などをいっぺんに楽しんでしまおうと言う会がありました。

まずは「チキンの丸焼き」料理講習会です。
講師はシャンソン歌手の里見知夏さん。
慣れた手つきです。
もちろん、後でドレスアップしてシャンソンを歌われました。

さらにピアノの生演奏つきという、とっても贅沢なお料理教室です。
みんなで歌ったり、独唱を聴いたり、ピアノの発表を聴いたりと、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

音楽を楽しんでいる間に、すっかり丸焼きになって、美味しそうな姿で再び主役?の登場です。
チキンと持ち寄ったごちそうを頂きながら、私もケーナ演奏をさせていただきました。
今回も馬詰育代さんのピアノ伴奏で気持ちよく演奏できました。
ホントにぶっつけ本番でしたが、どんな曲でも合わせて弾いて下さるので、大船に乗った気持ちでした。
来年の安暖庭でのコンサートでも、共演をお願いしているので、今から何を吹こうかと頭を悩ませつつ、とっても楽しみです。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第8回。
8.チチカカ湖/ウロス島2009年11月2日(月)[現地時間]

観光船が沢山並んでいます。
船着き場周辺には売店が建ち並びお土産やらいろんなものを売っています。
強烈な日差しなのでサングラスを買いました。

第一の目的地ウロス島が近づいて来ました。

華やかな衣装でチョリータが迎えてくれます。

チチカカ湖の歴史を説明しているようです。

ウロス島はトトラを幾重にも積み重ねてできていることや、島が浮いていることを島に穴をあけて糸を垂らして分かり易く説明がありました。
大小さまざまな島が集まってできているそうで、大きな島には学校もあるそうです。

しばし、トトラの船でクルージング。
この後は、少し離れたタキーレ島へ渡ります。
ウロス島よりさらに素朴な昔の生活が残っているらしいです。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第7回。
7.湖の町プーノへ2009年11月1日(日)[現地時間]
クスコからチチカカ湖畔の町プーノまでバスで移動です。

乗ったバスが観光客向けのバスツアーだったので、途中シクスティーナ教会、ラクチ遺跡、プカラ博物館などを見学しながら、約9時間の移動です。

遺跡の観光はあまり興味なかったのですが、バスは最高級でした。
今までに座ったことがないフカフカのシートでした。
ただ、路面が傷んでいて極端に路肩に寄って走行するのが、ちょっと恐かったですね。

このルートの最高度地点4335m
観光スポットになっていて、お土産屋さんが沢山ありました。

織物の実演をしながらお土産を売っていた家族。

この前後、何時間もアルティプラーノ(標高4000m前後の高地地帯)が続きます。
ここから標高3850mのプーノへ緩やかに下って行きます。
明日は、チチカカ湖観光クルーズです。
ペルーでは、マチュピチュとチチカカ湖に行くのと陸路で国境を越えるのが楽しみだったので、ペルーで二番目のハイライトです。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第6回。
6.クスコ再び2009年10月31日(土)[現地時間]
マチュピチュから4時間近く電車に揺られてクスコに戻って来ました。
もうすっかり夜です。
ポロイ駅に迎えに来てくれたドライバーは、行きとは違う人でした。
てっきり同じドライバーが迎えに来てくれると思っていたので、少し不安に、その上車に行くと、もう一人助手席に乗っています。ますます不安に。
不安を抱えたまま、助手席の男性に挨拶して乗車。
私の車より大きくて奇麗です。こんないい車に乗っている人が強盗に変身するはずはないと、自分で自分に言い聞かせるしかありません。
結局、何事もなくホテルに着きました。
ただ、ハロウィンで町中が人や車でごった返していて。大渋滞にはまりました。

おめかしした可愛い姉妹。
お父さんに「写真を撮らせて」と頼むと二つ返事で撮らせてくれました。
自慢の可愛い娘なんでしょう。

糸を紡いだり

布を織る実演をして見せてくれました。
ついつい、いろいろと買ってしまいました。
まったく、思うつぼですねえ。
後に、ここで買った織物のしっかりした紐が役立つことになります。

泊まっていたホテルです。
昼までも分かりにくいですが、夜になって、旗を片付けると、どこがホテルだったか分からなくなります。
広場でウロウロしていて、10時を過ぎて帰りました。
旗はないし、ドアは閉まっているしで、通り過ぎそうになりました。
ドアに鍵がかかっていて、閉め出されたかと焦りましたが、ドアを叩いたらすぐに開けてもらえました。
ふぅ~良かった。
明日は、チチカカ湖畔の町プーノに向けて、約8時間のバスの旅です。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第5回。
5.ワイナピチュへ2009年10月31日(土)[現地時間]
朝4:30に起きて、始発のバスに乗りました。
4:30起きというと大変そうですが、まだ時差ボケが続いていて夜中に目が覚めるので、早起きはまったく問題なし。
年のせいじゃないよ!

という訳で、朝もやに包まれるマチュピチュ遺跡とワイナピチュです。
ちなみに、マチュピチュは「老いた峰」という意味で、ワイナピチュは「若い峰」です。

ワイナピチュへの登山口。
一人ずつ入山届けを書いて登っていきます。
一日400人限定です。

ワイナピチュ山頂
約1時間掛かって登って来ました。
眺めのいいただの山だと思って登って来ましたが、山頂のすぐ下には、遺跡もありました。
どんな急峻な地形でも、石を組んで段々畑や建物を造る技術と根性?はすごいものです。
バックはマチュピチュ遺跡とつづら折りのハイラム・ビンガム・ロード

登山道で、前になり後ろになり、抜きつ抜かれつ一緒に登って来たエクアドルのカップル、クリスチャンとハンナ。

クリスチャンに誘われ、一緒に下ることに。
少し下ったところで気がつきましたが、マチュピチュに戻っているのではなく、月の神殿に向かって下っているようです。
まあいいか、と着いて行きましたが・・・。

ところが下る、下る、どこまでも下り坂です。ということは、帰りは同じだけ登るということ?と不安に。
どんどんジャングルの中に入って行きます。
まるでインディージョーンズ。
虫も増えて来ました。

自然にできた大きな洞窟の中に月の神殿はありました。
神聖な場所なんでしょう。
中でお祈りをしている人がいました。

どうやって作ったのかと思うような所に石を積んで道が続いています。
マチュピチュへの帰り道。
思った通り、厳しい上り坂が続き、気温も上がって来ました。
ワイナピチュへの道との合流地点に着く頃にはヘロヘロになっていました。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第4回。
4.マチュピチュへ2009年10月30日(金)[現地時間]
今日は、標高3400mのクスコから2400mのマチュピチュに下ります。
昨晩大人しくしていたのが効をそうしてか、朝方軽い頭痛を感じた程度で、ひどい高山病にはならずにすんだようです。

ポロイ駅から、いよいよマチュピチュに向けて出発。
観光客向けに3種類ある電車の中で一番安いバックパッカーという電車です。

電車の中ではスペイン語が飛び交っています。

周りを高い山々に囲まれた谷底を這うように、ウルバンバ川沿いをひたすら走ります。

マチュピチュ駅

バスに揺られて約30分、マチュピチュの遺跡に登って来ました。
遺跡の中を半日かけて歩き回りました。

いろんな生き物がいました。
トカゲに

ウサギ? リス?

花も咲いていました。
オレンジ色の花に

青い花

一番多いのは人間です。
中学生や高校生ぐらいの団体も数組いました。
ペルー国内からの遠足でしょうか。

陽が傾いて、影が長くなって来ました。
明日は、向こうに見えるワイナピチュに登ります。

マチュピチュ村に下山しました。
電車が通らないときは、線路が通路代わりです。

線路沿いのレストランで夕食です。
このスープ、細いヌードル入りでとっても美味しかった。

トゥルチャのムニエル。
やはりデカイ!!
料理の写真を撮ろうとしていたら、ウエイターが撮ってあげようと写してくれました。
もうちょっと小ぎれいなTシャツ着ておけば良かった。
明日は、始発のバス5:30発でマチュピチュに向かいます。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第3回。
3.クスコ1日目2009年10月29日(木)[現地時間]

ホテルから市街への道路
後で気がつきましたが、右側の壁の中は学校でした。
左側も長い壁が続いていて一つの建物のようですが、幾つもの建物がつながって一つの壁になっているようです。

坂を下って広場に向かう途中で子ども達がコインをなげて遊んでいました。

アルマス広場
ペルーでは、町の中心に必ずアルマス広場があります。
スペイン人が作った町の名残でしょう。
リマではあまり見かけなかった軽4のタクシーがやたら目につきました。

ちょっと早めの夕食。
高山病対策のため、少なめの食事にし、アルコールは控えました。
と言っても、ボリュームたっぷりのトゥルチャ(鱒)の塩焼きです。

レストラン・プカラのご主人、スズキさんと。
ペルー料理の修業に来て、居着いてしまったそうです。
カサ・デラ・パパの前田さんの紹介で訪ねました。

12角の石。クスコで行った唯一の観光スポットです。
インカの石工の技術を偲ばせる有名な石です。石の密着具合が見事です。

12角の石の向いでお土産を売っていたおばちゃん。
一等地ですね。
おばちゃんが指にはめている指人形を買って、今日は高地の初日なので、あまり動き回らず早めにホテルに戻りました。
いよいよ明日はマチュピチュです。
Grupo Tiotia グルーポ・ティオティア昨年に引き続き2度目の訪問です。
養護学校でクリスマスソングなどを演奏しました。

他のクラスも聴きたいということで、急遽、
2回公演になりました。

演奏の後は、アンデスの楽器に触れて楽しんでいただきました。
皆さんの笑顔に応援されて、私達も気持ちよく演奏できました。
先生方からは、「去年より上達している」とか、ご父兄からは「他の場所にも演奏に来てもらえるのかなあ」など、嬉しい言葉をいただきました。
昨日は、無人島巡りツアー
午後からは曇り空になり、少し肌寒かったですが、予報ほど風は強くならず、気持ちよいツーリングでした。
肌寒かった分、焚火をして楽しむことができました。

おわん島から相生湾を望む。
いや~久しぶりの瀬戸内海、海抜0mを楽しみました。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅、第2回。
2.クスコへ2009年10月29日(木)[現地時間]
今日は、標高がほとんど0mのリマから3,360mクスコへ一気に高度が上がるので、翌日マチュピチュに向かって高度を下げるまでの時間が短い方が高山病になりにくいかな?という判断から、午後の便でクスコへ向かう。
クスコへの飛行は有視界飛行だとは聞いていましたが、着陸前の低空飛行がすごかったですね~。
空港を囲むように低い山が迫っていますが、その山をかすめるように旋回しながら高度を下げていきます。
まるでセスナのような小型機を操っているかのようです。

ドキドキ、ワクワクしながら無事着陸。
空港前でタクシードライバーが客待ちをしている。
身分証明書を首から提げているから大丈夫だろう。
タクシーにメーターはないので、運賃を聞いて乗り込む。
2回目のタクシーでちょっと余裕がでて、片言のスペイン語で話しながらクスコ市内へ向かう。

タクシーはペルーもボリビアもカローラが多かったですね~。

ホテルでのウエルカム・ティー。
コカ茶です。
高山病や葉っぱを患部に貼ると痛みがとれるなど、いろいろ効能があるそうです。
コカインの原料になるので国外持ち出しは禁止。
このテーブルの向こうに酸素ボンベが置いてありました。
使うはめにならなければ良いのですが。
ペルー旅/ボリビア滞在記・39日 2009年10月28日(水)~2009年12月5日(土)までの南米ペルー/ボリビアの旅について、書き記していきます。
まずは、第1回です。
1.ペルーに着いた2009年10月28日(水)5:00am 自宅を出発 [日本時間]
関空→成田→ダラス→マイアミ→ペルー/リマ
2009年10月28日(水)11:00pm[現地時間] ホルヘ・チャベス空港に到着
所要時間約25時間
心配していたアメリカでの2回の乗り継ぎは順調で、何の問題もなくリマに到着。
空港では出迎えのドライバーともすぐに出会え、ホテルに向かう。
ピカピカのバスや乗用車と古いワンボックスなどが入り乱れ、5車線の道路をあっちへ行ったりこっちへ行ったり車線変更の連続。しかも相当なスピードで車間距離はぎりぎり。流れに乗るという考えはないらしい、というか、少しでも早い流れに乗ろうということか。
信号は大きな交差点だけ、それぞれの判断でどんどん車が交差していく。
ジャッキーチェンの映画の1シーンのような雑踏とカーチェイスのまっただ中にいる。
日本ではあり得ないほどクラクションが鳴り響く。
半分ぐらいは、乗り合いバスが客引きのために鳴らしているらしい。
空港の外で客待ちをしてるタクシーの中には良からぬ運転手もいるということで、ペルーの旅行社でドライバーを手配してもらった。
だから安心なはずなのだが、途中でドライバーが誰かと携帯で喋りだした。悪い仲間と連絡を取っているのではないかと、疑心暗鬼に。いろいろ考えても、なるようにしかならないと思っているうち、ホテルに到着。ホっ。
チェックインの仕方も教えてくれて、親切なドライバーだった。
シャワーを浴びて、ビールを飲もう。
栓抜きがない。
フロントに電話しようとするが、つながらない。
仕方なくフロントへ行き、「栓抜きがない」「ビールが飲みたい」いろいろ言っているうちに、やっと通じた。
手で栓をひねって抜けるらしい。
な~んや。

ビールを飲んで落ち着いた所で、お金の確認中。
空港でUSドルからソルに両替しましたが。
日本円だといくらぐらいなのか、何種類かの札を見ながら値打ちを確認しています。
「約3ソーレスが1ドルか~。」「ということは1ソルは~・・・。」
日本でもお金の計算は苦手なのに、ドルとソルが両方流通してるペルーでは、もっと大変そうです。
実際、ドルで払ってもソルでお釣りをくれるので、合っているのかどうか、計算するのが大変でした。
クスコでは高山病が心配です。明日のクスコ行きに備え、しっかり眠ります。
昨晩、元気に帰国しました。
マイアミからダラスへの飛行機が遅れ、ダラスで一泊することになり、予定より一日遅れて帰国しました。
ダラスではグランド・ハイアットと言うホテルに泊まりました。航空会社が用意してくれた高級ホテルです。

何もかもがスムーズだった往路と違って、帰りはいろいろありました。
ペルーの旅、ボリビアの生活など、これから少しずつ掲載して行きます。
Konya ha Lima no Mriel Hotel ni tomatteimasu 10gatu nimo tomatta Hotel desu.
Atto iumani 1kagetu ga sugimasita.
Erika san ni okuttemoratte Lapaz wo atonisimasita.
Titicaca ko ga hikouki kara miemaita.
Asuno yonaka no hikouki de America keiyu de nippon ni kaerimasu.
4ka no yonaka ni tukimasu.
Ato 4kai mo hikoukini noranakuteha narimasen.
Noritugi ga umaku ikimasu youni.....
Peru Lima 2009 . 12 . 1. 22:00
| ホーム |