5月25日(月)
朝のフェリーで渡嘉敷島に入りました。
明日から始まる検定会の下見に出掛けました。
初めてのケラマブルーの海です。

渡嘉志久ビーチにある、国立沖縄青少年交流の家海洋研修場です。

渡嘉敷島の山の上にある国立沖縄青少年交流の家
元は米軍のミサイル基地だったそうです。
遥かに霞んだ向こうに沖縄本島があります。
ここで26日(火)~28日(木)の3日間、JSCA(日本セイフティカヌーイング協会)の指導者検定(応用課程)を行いました。
沖縄本島や、慶良間諸島の地元アウトフィッターの方々の協力で、順調に進行致しました。
地元の方々の臨機応変な対応にとても助けられました。
一日目の活動が終わったところで、マグロが上がったと知らせを受け、港にみんなで駆けつけました。こんな場に駆けつけられるのも、地元の方の参加者がいてこそです。


既に解体が始まっていました。
親子の漁師さんが数時間格闘して、引き上げたそうです。


小中学生や先生ほか、地元の方々も駆けつけ、大騒ぎです。
切ったばかりの身をもらって、みんなでちぎり合って食べていました。
こんなマグロは地元でも珍しいのでしょう。

青少年交流の家に咲いていたデイゴの花です。
デイゴの花がいっぱい咲くと台風が多いそうですが、今年はどうなんでしょう。

海が荒れて、明朝も高速船が欠航しそうだと言うことで、予定より一足早くフェリーで渡嘉敷島をあとにしました。
波高4mの予報でした。フェリーでも大揺れです。
沖縄最終日5月29日(金)
飛行機の時間迄、美ら海水族館か首里城に行きたかったですが、それほどの余裕はなく国際通りや平和通りをブラブラしました。

国際通りから少し横に入った通りに咲いていました。
お昼を食べた近くのそば屋さんで聞いたら、ホウオウ木と言うそうです。

県庁近くの街路樹。葉っぱはホウオウ木と同じなので、花が終わった後はマメが成るのかなと。ホウオウ木は花が咲く年とそうでない年があるそうなので、この木は今年は花が咲かなかったのかも知れません。
このマメは少し小振りですが、ナタマメにそっくりで、セミージャにできそうです。
一個欲しいなと思いつつ、あきらめて、画像だけ撮ってきました。
(セミージャはアンデスの打楽器でマラカスのように振って使います。)
喜納昌吉のライブ告知を見つけ、もう一泊したいなあと後ろ髪引かれつつ空港に向かいました。



今朝、神戸空港から沖縄に向かいました。
10年ぶりぐらいの空の旅です。
ドキドキしました。理論的には分かっていても、とても飛べそうには思えません。雲の上に出た辺りで落ち着きました。
梅雨入りした沖縄はどんよりと曇り空です。それでも空港に降り立つと、ムッと南国の空気が迎えてくれました。
昼食は、沖縄といえばソーキそばでしょう、といただきました。
豚肉が口の中でとろけました。
昼からは、カヤックを借りるために糸満の沖縄水産高校へ。艇庫前の水路でサバニの練習をしていました。
昔はサバニでハワイまで渡ったそうですから、今からは想像もつかないぐらいの航海術があったんですね~。
5月17日(日)の夜に姫路城三の丸広場で行われた世界遺産コンサートに行って来ました。
今年は金曜日から三夜連続で行われ、一日目は大黒摩季、2日目は東京スかパラダイスオーケストラ、三日目は、中孝介、元ちとせ、夏川りみ、でした。
朝から、雨が断続的に降っていましたので心配しましたが、お城に着く頃には上がってきました。
それでも、いつ降り出すかと言うような空模様です。

ちょうど、神戸で新型インフルエンザが見つかった直後だったので、中止になりませんでしたが、一日違いで中止になっていたかも、と言うタイミングです。
中孝介の曲はカバー曲以外は「花」ぐらいしか知っている曲はありませんでしたが、アコースティックなバックとともに、とっても良かったです。
一番良かったのは夏川りみの「童神」です。
気取らない喋り方も、いい感じです。

雨が降ることもなく、無事終了しました。
ライトアップされたお城を撮影して、帰路につきました。
今日は、木曜日、だいぶ日が経ってからのアップになりましたが、実は火曜日の晩から熱が出て寝込んでました。新型インフルエンザでなく、単なる風邪だったみたいで良かったです。
日曜日のコンサートが少し寒かったのですが、そのせいだとしたら、ちょっと熱が出る迄に日にちが経ち過ぎです。
原因は良く分かりませんが、とりあえずお医者でもらった薬が効いて来たようです。
本日は、久々にギターのレッスンを受けてきました。
前回は桜が咲く前だったので、ホントに久々です。
今日はギターのカッコいい前奏を教えていただきました。
今年久々に来日するカルカスの代表曲の一つです。
曲自体は歌がメインですが、前奏が上手く弾けると歌もそのまま歌いたくなります。
そんな気にさせられます。

ギターの先生に預けていたチャランゴを引き取ってきました。
いい楽器は、やっぱり弾いていて気持ちがいいです。
今年の三木山にはこのチャランゴで出るつもりだったんですが、どうしても断れない仕事が入り、今年は欠席です。
いろんなグルーポの演奏が聴けるのも、楽しみだったんですが、残念です。
イントラ仲間で、香川県の直島諸島を漕いできました。
お昼に休憩した浜です。

桜の花?
そんなはずないですよね。
昨日、北海道で最後の開花宣言とかニュースでやってましたからね~。

桐の花かなあ。
確かではありませんが。

途中で見かけた変な岩。
見る角度によって猿の顔に見えます。

巨大船がゆっくり通って行きます。
ここを渡ると岡山に帰り着きます。
漕いだ距離は短かったですが、気の置けない仲間達と、気ままなツーリングでした。
楽しかった!!
昨日の無人島ツアーのついでに採ってきました。

昨日は若潮でしたが、結構潮が引いていましたので、磯遊びのついでにお土産をゲット。と言っても食べるのは私だけですが。
アサリと違って砂出しの必要もないので、そのまま湯がいて食べます。磯の香りがして酒のあてにピッタリです。
次回は酒蒸しもいいかなあ。
体育会系のノリだなーと思いつつ、講習を進めていましたが、海に出てみてびっくり、皆さんガシガシ漕ぎます。

まさかのカヌー部OB&OGの皆さんでした。
久しぶりのカヌー、そして初めてのシーカヤックと言うことで楽しんでいただけたようです。
中には現役の国体選手もいて、後ろを漕ぎながら力強いパドリングに見とれてしまいました。
またも、カヌー犬?デビューです。

行きも帰りも、乗った直後は落ち着きませんでしたが、最終的にはこのポジションに落ち着き、周りを悠然と見回していました。
前方に見えているのは今日の目的地の無人島です。
穏やかな海を、ゆったりまったり、楽しみました。
今日は3頭のスナメリに会いました。
ひとしきり、一定の範囲を泳ぎ回った後、北の方に泳いで行きました。私たちは南に向かっていたので、そのままさよならしました。
今シーズンのスナメリ遭遇率6割です。(4月中旬のスナメリ初遭遇からの遭遇率)
今日もスナメリの画像はありません。
安物のデジカメではシャッターの反応が遅くて写せません。って、今日は携帯しか持ってませんでした。

休憩していた無人島に、変なヨットが近づいて来ました。
カタマランのヨットです。
普通のヨットだと、センターボードがあるので、こんなに浅瀬までは近づけません。
カタマランだとセンターボードがなくても大丈夫なんですね。
カタマランと言えば、双胴のカヤック作りたいなあと思ってるんですけどね。
アウトリガーカヌーのアウトリガー側も乗れるようにして、間にネットはって荷物を積む。海のラフトって感じで、10人乗りぐらい。
大きすぎて運べないし、保管できないか・・・。