8月最後の日となりました。カヤックの仕事も一段落と云うところです。
お盆前辺りから、予想以上に忙しく、なんとかかんとか夏を乗り切った感じです。
お盆の一番忙しいときには、原因不明の皮膚炎に悩まされました。痒いのがこんなにつらいと思ったことはありません。お盆休みが終わるまで、とにかく我慢我慢の日々でした。仕事が忙しかったので、気がまぎれて助かった面もあります。
薬局で買った軟膏を塗って、カヤック漕いでも大丈夫なように両腕と右太ももを包帯でぐるぐる巻きにして、まるでミイラ男の出来損ないでした。
皮膚科に行ったら、そんなにぐるぐる巻きにしたら蒸れてかえって良くないですよ!と云われ、飲み薬と軟膏ををいただきました。飲み薬の効くこと!次の日には、痒みは半減、赤く腫れ上がっていた患部も、茶色く治まりました。あの苦しかった数日間が嘘のように回復して行きました。
少し、体力、気力が回復して、ブログを書く気になりました。気がつけば一ヶ月ぶりです。
お盆が過ぎれば暇だろうと思い、9月早々に老人施設での演奏予定を入れてしまい、さあ大変。準備がほとんど出来ていないまま、前日になってしまいました。
9月からの演奏活動の最初です。気合いで乗り切るぞ。って浜口京子の父ちゃんじゃあるまいし。気合いで乗りきれるのか?
今日は、闘う中学生の風景画のお手伝いで、室津港にやって来ました。
いろんな写真を撮って帰って、涼しい部屋で宿題をやっつけようと云う訳です。
室津港をぐるりと回り、写真を撮り集めて、帰ろうとブラブラ歩いていると、変な物体を見つけました。

これはどう見ても、バルバス・バウでしょう。
漁船に付けてみたけど、効果がなく外されたのか、壊れて外れたのか、良く分かりませんが、用がなくなって、放置されていることは間違いなさそうです。
数年前に、特注のカヤックにバルバスバウを付けていた方がいましたが、効果の程はどうだったのでしょう。抵抗の方が大きいような気がしましたが。
たまに、漁船がつけているのを見ますが、水没していなくて、抵抗のある飾りになっているだけだったりします。
バルバス・バウって云うのは、大きな船の船首の底に近い部分が丸く出っ歯ているやつですね。実際は、わざと水流を作り、造波抵抗を少なくするためのものなんです。だから適度に水没しないと意味がないんですね。
子供が大きくなり、夏休みの宿題を直接手伝うことが無くなり、ちょっと寂しい気もします。そんなことを言ったら、絵でも工作でも好きにしたらと返事が返って来そうです。
今回撮った写真を絵に描いてもいいなあ、と思いますが、その前にやるべきことが山積みでした。
あ~あ。
いろんな写真を撮って帰って、涼しい部屋で宿題をやっつけようと云う訳です。
室津港をぐるりと回り、写真を撮り集めて、帰ろうとブラブラ歩いていると、変な物体を見つけました。

これはどう見ても、バルバス・バウでしょう。
漁船に付けてみたけど、効果がなく外されたのか、壊れて外れたのか、良く分かりませんが、用がなくなって、放置されていることは間違いなさそうです。
数年前に、特注のカヤックにバルバスバウを付けていた方がいましたが、効果の程はどうだったのでしょう。抵抗の方が大きいような気がしましたが。
たまに、漁船がつけているのを見ますが、水没していなくて、抵抗のある飾りになっているだけだったりします。
バルバス・バウって云うのは、大きな船の船首の底に近い部分が丸く出っ歯ているやつですね。実際は、わざと水流を作り、造波抵抗を少なくするためのものなんです。だから適度に水没しないと意味がないんですね。
子供が大きくなり、夏休みの宿題を直接手伝うことが無くなり、ちょっと寂しい気もします。そんなことを言ったら、絵でも工作でも好きにしたらと返事が返って来そうです。
今回撮った写真を絵に描いてもいいなあ、と思いますが、その前にやるべきことが山積みでした。
あ~あ。