本日も、姫路観光なびポート前オープンカフェで演奏しました。

Dreamawayの美女二人の乱入を受け、初夏を思わせる日差しの中、暑さのせいだけでない汗をかきつつも、とっても楽しく気持ち良く演奏させていただきました。

さすがのリズム感ですね、初めてなのにバッチリ合わせていただきました。専門はマリンバということです。是非素晴らしいマレットさばきを見て聴いてみたいです。

フルートの方も専門的な勉強をされた方なのでしょう。何気にさりげなくハーモニーを付けて下さいました。

美女二人に挟まれ、ついニヤケそうになるのを堪えるの図。

もう一人の美女を加え、今日は3人での演奏でした。Dreamawayの皆さんは、5/17(土)に16時から、イーグレ姫路あいめっせホールで定期演奏会をされるそうです。私も是非聴きに行きたいのですが、この日はカヤックの仕事で愛媛に行ってるはずなので、今回は残念ですがあきらめます。次回のクリスマスコンサートまでお預けです。
詳しくは下記のHPで
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=dreamawaydreamaway
本日は朝から大失態、加古川まで「テルミン」を頂きに伺うはずが、何を勘違いしたか日にちを間違え、約束の時間を過ぎてから出発し、1時間半の大遅刻。相手の方が心の大きな方で大らかに許していただきましたが、大ひんしゅくには間違いありません。
ひょんなことから、特別支援学校で使うために「テルミン」を譲っていただくことになり、仲介役みたいな形で私が受け取りに行きました。行きがかり上、しばらく私が使ってみて、使い方を把握してから、学校に持って行くことになりました。

だいたいの形は知っていましたが、以外と小さくて、とりあえず見た目は、黒い箱からアンテナのようなものが出ているだけのものです。下の箱みたいなのは台にしているだけで関係ありません。詳しくはまたいつか掲載します。

今日のオープンカフェでは、先日ご一緒させていただいたピアノの先生のお仲間のユニットDreamawayの皆さんが演奏されていました。ボーカル、カホンなどのパーカッション、キーボードの3名で、フルメンバーではフルートの方もおられるそうです。伸びやかなボーカルの声に、聞き惚れました。若者の声を張り上げる歌もそれはそれで魅力があるけど、しっとりと聴かせる大人の歌い方がいい。一青窈とか、平原綾香みたいな感じ。 今日の演奏も素晴らしかったですが、パーカッションの方はマリンバが専門だそうなので、マリンバ、フルートが入ったらさぞかし華やかで素晴らしいんだろうなと思います。
Dreamawayのホームページは
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=dreamawaydreamaway

そんなプロ?の演奏の後、本日もプレッシャーをぐっと受けつつ、これも修行と耐えて演奏しました。
次のフレーズが出てこなくなったりして、かなりボロボロでした。緊張だけでなく、演奏中にいろいろ考え過ぎて集中力が散漫になっているかも。


カフェでの演奏を終え、お城に向かうと、三の丸広場に白鷺城フェスティバルの舞台が出来上がって、リハーサルが行われていました。リハーサルの音楽が流れてくるので、今日はお城での演奏は遠慮し、しばらくリハーサルを見学して、今日もまた、なぜかリバーシティへと鉄の駒を進めました。
普通、鉄の馬はバイクのことですが、私のバイクはエンジンのない方のバイクです。なので、リバーシティで用を済ませて帰る頃には夕暮れが近づいていました。

途中で、きれいな藤棚を見つけました。お菊神社です。5/11には、お菊まつりが行われるそうです。どんな祭りなんだろう。お菊さんがお皿を数える?のかなあ。
久しぶりに海の仕事だあ~。
無人島巡りツアーのつもりでしたが、予想以上に海風が強かったため、少し予定を変更して、コースタルツーリングを行いました。とは言っても、かなりの向かい風で、向かい波や横波を受けつつのツーリングでした。今日のお客様は、経験豊富な方だったので難無く乗り切り、坂越湾の生島まで行きました。生島は無人島ですが、神社があり秋の祭りには祭り用の船を出して神事が行われます。島の樹林は原始林として県の天然記念物に指定されています。
帰りは少し収まりかけた風と波に押されて軽快に飛ばしました。

途中のおわん島で
昨日はお昼過ぎまでオープンカフェで演奏させていただきました。

尺八の準師範の方の演奏は、さすがに年期が違います。心に染み渡るように奥深く、そしてとても癒される音色です。

キーボードの方は、ピアノの先生でこれまた素晴らしい演奏です。普段はマリンバやフルートの方とユニットで活動されているそうです。ユニットの演奏も是非聴いてみたいです。
お二人ともオープンカフェの常連さんで、他でもよく演奏活動をされているそうで、さすがに堂々たる演奏ぶりです。このようなベテランの方々と交代しながら演奏させていただきましたが、新たなプレッシャーを受ける中での演奏を経験できました。
午後は、姫路城の三の丸広場に場所を移して、約2時間一人で演奏し、夕方からの演奏の為に、とことこと飾磨に向かいました。

「たそがれコンサート」に出演しました。 姫路リバーシティ・タワーガーデンで毎週金曜日に行われています。高い舞台に緊張しましたが、専門のPA担当の方もいて、今までにない音響の中でとても楽しく演奏できました。
来週の金曜日の15時~16時の間にFMgenki(姫路のローカルFM局)で今日演奏した内の1曲が放送される予定です。
リハーサルの途中、PA担当の若者に、「南米の人ですか」と聞かれました。聞いて来た若者も国籍不明な感じで、「南米に行きたいなあ」という話題で盛り上がりました。
北海道のBlueさんに雰囲気がとっても似ていて、いい感じの若者です。
ついでに宅録の仕方なんかも教えてもらったので、今後のカラオケ作りがグレードアップ?できそうです。
音響のいい状態で聴くと、カラオケのアラが丸出しで、今までの分全部作り直さないと、という感じです。あぁ~あ。
最後の画像がボケボケですが、決してわざとぼかしている訳ではありません。
撮ってもらった携帯の機種が古いからなのか、良く分かりませんが、こんな画像になってしまいました。
動画も撮ってもらったのに、メールに添付できず、取り出すこともできず、今回はお蔵入りです。
つい数日前、「わだば大道芸人になる!」と決心?したところなのに、もう大道芸人になってしまった。
今日も懲りずにというか、昨日のおひねりが「こりゃ、ちょっと頑張ったらこれで食っていけるんじゃないか」と思うぐらい半端じゃなかったので、今日もいそいそと世界遺産へと向かいました。
昨日と同じ場所で演奏を始めて、小一時間「朝のうちだからか、今一反応が鈍いなあ」なんて思いつつ吹いていると、紺のブレザーを着た紳士が近寄って来て「ちょっといいですか」「悪いんやけど・・・」と話しかけて来た。もしかして、「うるさくて注意しに来たんやろか」とドキッとしていると、「大手門通りのオープンカフェで演奏してもらえませんか」ときた。残念ながら大手プロダクションのスカウトではなかったけれど、姫路の大手洋菓子メーカーの社長さんだった。菓子博に合わせて、市とのタイアップでオープンカフェを開いていて、そこに舞台と音響設備があるので、是非演奏して欲しいという依頼だった。
にわか大道芸人としては願ってもないお言葉で、言われるままに大手前公園近くの観光案内所へと行き、そこに隣接したカフェで演奏した。歩道を挟んで道路側に舞台があるので道路を背に歩道に向かって演奏する形だ。画像では人が通っていないようですが、本当はひっきりなしにお城や菓子博に行く人が通っています。
最近は野外でマイクなしでの演奏ばかりだったので、マイクの前に立つ緊張感も味わえて、明後日のリバーシティで出演予定の「たそがれコンサート」のリハーサルも兼ねられてちょうどいい。
いろんな人が通りすがりに拍手をくれたり、カフェに座って聴いてくれる人がいる中、私の演奏のほとんどの時間に付き合ってい下さった方もいた。後で話をすると、絵を描いたり詩を書いたりといろんな才能をお持ちのかたで、気ままな一人旅の最中だとか。偶然にも共通の知り合いがいたりして、いろいろと話が弾み、遅い昼食を共にした。
その後、雨が降るにはまだ間がありそうだったので、お城で小一時間演奏して帰路についた。今日は何曲演奏したろうか。う~ん我ながら良くやるよ。

今日はとことこと、自転車で姫路城に向かいました。途中で姫路の「負の遺産」の下を通りました。50年ぐらい前に作られたモノレールの軌道です。作られた頃は姫路を一周させる計画もあったとか、なかったとか。当時手柄山で開かれた博覧会のときに姫路駅から手柄山まで作られ、何年営業したのかは知りませんが、私が姫路に来たときには、既に廃線になっていました。手柄山には今もれんが造りの駅が残っています。

モノレールの近くにあったれんが造りの建物です。昔の姫路市庁舎はレンガ造りの建物を美術館として使われていますが、こちらは荒れ放題で放置されています。何の建物だったか、良く分かりません。

やっと姫路城につきました。菓子博が開催中で、すごい人出です。スタッフやお巡りさんが交通整理にあたっていて、いつもの歩道ではちょっとヤバそう。大きな荷物を持ってへんな奴が通るので、お巡りさんがジーッと見ているような感じ。とりあえず、大手門をくぐり三の丸広場に向かいます。

今日は‘でたとこさん’と合流して、‘でたとこデュオ’の初ライブです。なんせ、弦を張ったものなら何でも来いの‘でたとこさん’のギター伴奏で、贅沢な世界遺産ライブになりました。姫路城の目の前で演奏できる幸せをかみしめた一日でした。今後の課題はいろいろあるけど、姫路城にふさわしい選曲も課題の一つです。
奈良から来られたという、男性にお願いしてこの画像を撮って頂きました。
散歩中の保育園児達がサンポーニャを見て、「ピーターパンもその笛もってるでー」と教えてくれました。
午後は‘でたとこさん’と別れて、とことことママチャリをこいで老人施設へと向かいました。約1時間ケーナの演奏を聞いていただいたり、一緒に歌ったりして楽しみました。
今日は携帯電話の設定を間違えていたみたいで、画像が小さくなってしまいました。
今年初めてのツバメを見かけた。季節は、どんどん進んでいるなあ。
季節に置いてきぼりにされないように進まなければ。

桃の花が咲いた。
春先に植えた2本のうちの1本に一輪だけ花が咲いていた。梅や桜の花ももちろん好きだが、桃の花には特別な魅力を感じる。
子供の頃、庭に何本かあった桃が咲かせた、まさに桃色の花を春になる度に見ていたからかも知れない。それとも梅や桜のように、そこここに咲いていないからだろうか。
今日から姫路では菓子博が始まった。桃とはまったく関係ないが。

往路復路とも同じ海域でスナメリに遭遇しました。約20分ぐらい漂いながら見入ってしまいました。2~3頭のグループが4グループぐらい辺りを泳ぎ回っていて、私たちは右を見たり左を見たり後ろを見たりと、まるで周りを囲まれているようでした。いつものように背中を見せて泳いでいるだけでなく、たぶん魚を獲っているのでしょう、時折、前肢や尾ひれを見せてかなり激しく泳いでいました。
突然さざ波が近づいて来たと思ったら、スナメリに追われている魚の群れでした。スナメリの前を飛び跳ねて逃げて行く魚の姿も見えました。残念ながらスナメリの姿を撮影することはできませんでした。鵜ノ石鼻西2008年4月13日(日)

演奏場所を求めて、姫路城の周りをしばし徘徊。桜のシーズンだからか、平日だというのにすごい人だ。
大手門前は人通りが多すぎて、私の演奏に聞き惚れる人で混乱してはいけないと配慮して、門から少し離れたところで準備をした。
実は先週の土曜日にも来たが、そのときは歩道から溢れんばかりの人の多さに、尻尾を巻いて逃げ帰った。
平日ならと、満を持しての再チャレンジだ。
最初に音を出すまで、少々戸惑ったが、エイヤーと思い切って吹いてみた。
見向きもせずに通る人、物珍しそうに見て通る人、とりあえず迷惑にはなってなさそうなので、次々と吹いてみた。
おばちゃんの団体の一人が近づいてきてポケットに小銭を入れてくれた。おひねりだ。おひねりを集めて南米に行こう!
その後しばらくは、ただただ人が通り過ぎて行くばかり。
歩道で吹いているのだから当然だが。
そのうち外国人が「撮影してもいいですか~」と声をかけてきた。それをきっかけにしたかのように、何人かの人が立ち止まって聴いてくれた。
小一時間演奏して、お腹がすいたので終了。結局リクエストもあって「コンドル」を4回も演奏した。通り過ぎる人も「コンドル」には反応が違う。恐るべし「コンドル」。
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