
昨夜はロランド・エンシーナスとジュリアーノ・エンシーナスのコンサートに行き、今日はワークショップに参加しました。

2年前のボリビア行きでは、ロランドさんに1カ月ほどケーナの指導をしていただきました。
久しぶりの再会にも素晴らしい演奏にも感動しました。

愛用のギターにお二人のサインをいただきました。
右のサインはケーナが上手くなるおまじない。
左のはギターが上手くなるおまじない。
宝物!

アフリカの太鼓のライブがあると聞いてやってきました。

ケニアの太鼓とブルキナファソの太鼓と木琴の演奏でした。

会場は、和太鼓工房の二階でした。
太鼓には、原始の記憶を呼び覚ますような力があるように思います。

昨夜は、岡山の城下公会堂というレストランへ。
岩川光トリオ
岩川光(ケーナ、サンポーニャ)
林正樹(ピアノ)
佐藤芳明(アコーディオン)
テクニックもさる事ながら、技巧だけではない表現力に圧倒されました。
岩川さんのオリジナル曲を中心に、このトリオならでわの空間が広がり、引き込まれました。
特に印象に残ったのは、佐藤さん作曲の「地球の裏側へのカノン」。
年末には、トリオで録画されたアルバムが出来上がるそうなの楽しみです。
そして岩川さんは、年内にアルゼンチンのギタリストともに帰国しツアーをされるそうなので、こちらも楽しみです。
いっぱい刺激を受けたひとときでした。
そして、いっぱいヒントもらいました。
これからの演奏や曲作りに活かしたいものです。
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昨日、ひょんなことから、ボリビアのフォルクローレグループの公演のスタッフをしてきました。
公演中は、客席中央のPAさんの隣りで鑑賞。
もちろん、お手伝いもしましたよ。
演奏者の誘導とか、機材や楽器の片付けなど。
それも楽しい時間でした。
ボリビアでお世話になったチャランゴの先生とも再会できましたし、新しい出会いもありました。

二ヶ月間の日本ツアーが終了し、明日には、ボリビアに向けて帰路につくそうです。
垂水の伽藍洞でウェイノのライブを聞いてきました。

CDでしか聞いたことがなかったのですが、初めて生で聞くことが出来ました。
しかも、生音で、目の前で、贅沢な時間でした。